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THE FIRST SKI ~プラスノー体験合宿~

皆さんこんにちは! 一年アルペン部門の古川勇樹です!

今回は丸沼高原スキー場にて行われた「プラスノー体験合宿」についてご報告させていただきます。 佐賀出身のため、そもそもスキーはおろか雪山すら一度も見たことがない完全なる初心者です(笑)。そんな自分の人生初のスキー練習がどのような2日間になったのか、率直な感想や裏話を交えながらお伝えできればと思います!

今回のプラスノー体験合宿は、8月10日から11日にかけての一泊二日で行われました。合宿前日の9日の午前中には、部門長のうめたくさんから持ち物リストを送っていただき、それを見ながらワクワクしながら荷造りを進めました。家を空けるということで、部屋の掃除やゴミ出しも念入りに行いました。(今回は一泊二日だからまだいいものの、これからシーズンインして週単位で合宿に行くようになったら、出発前に家を完璧に片付けておかないと知らない間に虫が湧いたりしそうで、一人暮らしの身としては今から本気で怖いです……笑) そして夜、寝る前に勇太さんからお電話をいただきました。足りない持ち物がないか気にかけてくださり、なんと自分が準備できなかったものを代わりに準備してきてくださることに!入部したての頃からずっと思っていますが、勇太さんの漢気を改めて感じました!!!

迎えた合宿初日の朝。気合を入れて朝3時に起床し、シャワー含め身支度を整え持ち物の最終確認を済ませて4時半に家を出発しました。集合場所の国立駅には4時45分(集合時間の5分前)に到着したのですが、なんと先輩方はすでに全員集合済みで、朝から大焦りでのスタートとなりました。車割りは、運転してくださる勇太さん、東京農工大の心穏さん、全さん、自分の男4人チームと、一人で出発された聖子さん車です。ここで一つ、自分にとって大事件がありました。実は今回、自分を含め1年生が3人参加する予定だったのですが、1人は怪我、もう1人は体調不良で欠席となり、なんと参加する1年生は自分一人になってしまいました…!(同期とさらに仲良くなりたかったので本気で悲しかったです泣)それでも車中は大盛り上がり!自分が最近免許合宿を終えて帰ってきたばかりということもあり、先輩方から運転に関する色々なアドバイスをいただきました。途中、朝ごはんを食べにマックに寄ったのですが、そこになんと別で出発したはずの聖子さん車も登場!考えることはみんな同じだったんだなと(笑)
ちなみに、(ご本人に許可も取っていないので書くか迷ったのですが)勇太さんは朝のカフェインに弱いそうです。次に車を出していただく時は、コーヒーではなく絶対にお水などを差し入れしようと密かに決意しました。

さらに進んで8時15分、ついに丸沼高原スキー場に到着しました!もっと前の日から先入りしていたうめたくさん、紘大さんと合流し、今回お世話になるコーチの芳賀さん、梁川さん、松本さんにご挨拶させていただきました。梁川さんは自分がブーツを購入した際にお世話になったのでその時以来の嬉しい再会でした。(芳賀さん、松本さんとは今回が初めましてでした!) スキー場に着いたはいいものの、マジで何もわからない自分は、ただひたすら先輩の後ろについていって時間を過ごしました(笑)。そして9時になり、いよいよリフトが稼働!まずは芳賀コーチから、スキー板の履き方という基礎中の基礎から教えてもらい、リフトにも一緒に乗っていただいて乗り降りの方法を指導していただきました。 本来であれば、自分以外の1年生や、合同で練習する日大三高スキー部の皆さんと一緒に教わる予定だったのですが、日大三高の皆さんの到着が11時頃になったため、なんと最初の2時間弱は芳賀コーチと松本コーチのお二人に、自分一人がつきっきりで指導してもらえるという超贅沢なVIP環境に!!!本当にありがたかったです。 記念すべき一回目の滑りは、何もわからずハの字(プルークボーゲン)での減速すらまともにできず大苦戦。しかし、お二人の的確なご指導のおかげで、二回目の滑りではなんとなく感覚を掴むことができ、芳賀さんに支えられなくても自分でスピードを調節しながらまっすぐ滑ることに成功しました!!!

お昼からは日大三高の皆さんが合流しました。自分と同じく、まだスキー板も履いたことのない中学一年生6人と一緒に芳賀さんに指導をしていただいたのですが、みんな本当にセンスがいい子ばかりでびっくり!6歳という年齢差と、圧倒的な若さの吸収力になかなか歳の差を感じました(笑) その後15時半ほどで一日目の練習が終了。まだまだお尻が下がってしまうという明確な課題は残っているものの、不格好でもなんとか斜面をS字に滑れるようになるまで成長できました!風を切って滑る感覚は本当に気持ちよくて、自分でスピードを調節しているという実感がたまらなかったです!

練習後は、勇太さんの車で今回の合宿所である「やまぶき荘」へ向かいました。ここで、10日までの参加だったうめたくさん、全さん、聖子さん、紘大さんたちとお別れしました。コーチ陣の車が到着した後は、板の運び出しや油準備などのちょっとした手伝いと、コンビニへの明日の昼ごはんの買い出しを済ませてお風呂へ直行!合宿所の一番風呂、最高に気持ちよかったです。 夕食は日大三高の部員たち、自分たち(勇太さん、心穏さん、自分)、そしてコーチ陣の全員でいただきました。めちゃくちゃ美味しくて、一日の疲れが一気に吹き飛びました!!!その後、部屋で仮眠をとり、夜8時半ぐらいからミーティングが開始。日中に撮っていただいた動画を見ながら、芳賀さんに改善点を指導していただきました。実際に姿勢を見せてもらいながら、イメージや姿勢の具体化をしていただいたので、めちゃくちゃわかりやすかったです!その後は静かに簡易飲み会を開き、明日に備えて23時には就寝しました。

二日目の朝。みんな朝が弱くて少しドタバタしましたが(笑)、なんとか起きて朝ごはんを食べ、前日と同じように8時過ぎにスキー場へ。9時から練習スタートです! 前日とは打って変わって、今にも雨が降りそうな怪しい天気。いざ滑り出してみると、なんと一回目の滑りで昨日習ったことを完全に忘れてしまっていることが発覚……!自分でも呆れましたが、二回目の滑りから徐々に感覚を取り戻し、昨日のアドバイスを思い出しながら滑りました。 11時前に少し早い昼休憩。いよいよ雨も降り出したためレインコートを取ろうと思ったところ、なんと合宿所に忘れてきたことが発覚!!!何やってんだ俺!!!まさかのレインコートなしで午後のスキーに挑むことになりました(笑)

12時すぎに午後の練習が開始。幸い雨脚は弱く、レインコートなしでも全然耐えられました。午後からは、足を揃えてS字に運動を入れながら滑る練習が始まりました。しかし、どうしても左足がうまく動かず、何度もコース脇の草むらへ豪快に突っ込むことに!これには芳賀コーチからもすっかり呆れられてしまいました(笑) でも、プラスノーで転んだ時の痛みなんてへっちゃらです。「転んでしまった…!左足がうまく動かん!次はどうしたらいいだろうか。よし、次だ次!」という前向きな気持ちで、めげずに滑り続けました。 何より自分のモチベーションになったのは、先輩方の滑りです。自分が一回滑り終えるまでに、先輩方は綺麗で洗練されたフォームで2回も3回も颯爽と滑り降りていかれ、止まるのもうまいし、その姿が本当にかっこいいなあと見惚れてしまいました。自分が立ち止まっている時に、先輩方が「うまくいってるじゃん」と声をかけてくれた時は、めちゃくちゃうれしかったです!!!

14時半前になると雨脚が強くなり、いったん休止。15時過ぎにリスタートしてラスト一本を滑りました。自分として完全に納得のいく滑りはできませんでしたが、この二日間で確かな成長を感じることができました! 帰りは合宿所でこれまた一番風呂をいただき、その後コーチの皆様にご挨拶をして勇太さんカーで出発。途中でとんかつ屋さんによって食べたかつ丼は最高に美味しかったです!その後の帰路では、勇太さんと心穏さんが交代しながら運転してくださり、なんとわざわざ自分の家まで送ってくださいました。最初から最後まで、本当にマジで感謝しかありません!!

同期がいなくて一人きりという環境で最初は不安もありましたが、先輩方やコーチの皆様のあたたかさに触れ、これ以上ないほど充実した二日間になりました。 今回の合宿を経て、冬には先輩たちみたいにカッコよく滑れるようになりたいと強く思いました!!!斜面をかっこよく滑るイメージ通りの姿を目指して、まずはしっかり基礎の陸上トレーニングから真面目に取り組み、雪上でその時できる自分の最高のパフォーマンスを発揮できるように全力で頑張っていこうと思います。 来年以降に、自分のようにスキーのかっこよさと部の雰囲気を理由に入部してくれる人を増やせるように、スキーを上手くなることはもちろん、人間的にも成長できるように頑張ります!!!先輩方、これからも全力でついていきますので、よろしくお願いいたします!!!

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