続いてクラシカル10km。

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コース：岩岳ラビランコース
順位/名前/大学/タイム/ポイント

1位 阿部駿佑 信州大学 36:14.8 (15)
2位 石原湧樹 東京大学 37:18.6 (14)
3位 長谷川貴大 一橋大学3年 38:49.1 (13)
4位 山井尚也 東北大学 39:07.9 (12)

中略

13位 宇佐美 侑平 一橋大学2年 43:39.3 (3)

以下省略
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この日から長谷川さんが登場します。
宇佐美くんがボッチ合宿から解放されたわけですね。

よこまちのお人形さん以外に話し相手が出来たのは嬉しかったのですが、

ボッチ合宿中、毎日21:30に就寝していたぼくに、

「22:41白馬駅着だから」

と前日夜に送迎を要求した代償は高く付きますよ。

試合当日はけっこう暖かかったです。
長谷川さんの懐ぐらいですかね。

雪質はけっこうユルかったです。
長谷川さんの財布の紐くらいですかね。

結局一橋は２人ともゼロスキーで出たのですが、
まあ結果的にはそれなりに良かったのではないでしょうか。

完璧にグリップで止めたかったのならクリスターが正解だったと思いますが、

・しっかり止まるクリスター
・多少グリップが甘くても、滑走性を取って登りは何とかゼロ（ルービング)で誤魔化す

のどちらか、みたいな感じでゼロスキーも１つの選択肢に成り得たレースだったと思います。

ちなみに石原くんはクリスターでしたね。

個人の滑りについては色々と後悔が残りました。

来シーズンまでの宿題ですね。

あ、ポイントは長谷川さん13ポイント、宇佐美3ポイントで16ポイントでした。

次はフリー１５。

2年 XC 宇佐美