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国体 クラシカル競技

こんばんは。山本です。

昨日、県選手団の旗手として国体の開始式に出てきました。
正直だるいなと思っていたのですが、長野県の旗手として荻原健司選手
が来ており、少し話すことができました!スキー界のレジェンドに会えて
感激です。
ってことで本日行われたクラシカル競技のリザルトです。

2/21 成年男子A10㎞クラシカル
コース:尾瀬ほたか高原スポーツパーク
出走10:50  天気:快晴 風:なし 気温:5.3℃ 雪温:-5.9℃

1. 成瀬 開地(岐阜/岐阜日野自)28:47.4(14:10.0)
2. 佐藤 友樹(新潟/早稲田大)  28:58.4(14:00.9)
3. 児玉 宗史(秋田/東海大)      29:04.6(14:13.7)

49.佐々木 慶介(宮城/東北大)  34:11.0(16:33.6)
54.長谷川 貴大(愛知/一橋大)  34:43.1(17:06.7)
58.牛谷 征貴(宮崎/九州大)     35:34.3(17:16.0)
66.向 俊成(大阪/東工大)        37:16.9(17:37.0)
71.山本啓貴(神奈川/一橋大)  39:01.9(18:09.5)
77.植嶋 玄(奈良/九州大)        41:00.0(19:45.0)
78.三原 功也(福岡/九州大)     46:24.7(21:59.7)

※()内は5km通過タイム

雲一つない快晴で気温がぐんぐん上がる中でのレースとなり、グリップに
失敗している選手もちらほらいたように思いました。
長谷川選手は「強めのグリップでいって詰まってしまった」そうです。
自分は2周目が止まらなかったですね。

60番台を目標に設定しましたが、達成することはできませんでした。
ひざの故障のために、滑走距離を稼げなかったことやスピード系の練習が
出来なかったことがだいぶ響いたように感じます。
最後のクラシカルのディスタンスくらい気持ちよく終われるといいなーと
思ってましたが、そんなのは幻想でしたね。きつかったです。
痛み止め+テーピング+針治療+アドレナリンのお陰で膝の痛みは感じずに
レースはできたので、何とかインカレもいけそうで少し安心です。

この合宿ではトレーナーの方が帯同していて、マッサージや針治療を毎日
受けることができます!ほんと素晴らしいです。
やはり人それぞれ体の構造・使い方に特徴があるようで、ここの筋肉が弱い、
右側ばかり疲労が溜まっているなどを一瞬で指摘されます。
故障を防ぐため・競技パフォーマンスを上げるためにもかかりつけの
トレーナーがいることの重要性を感じました。
なかなか高くて行けないかもしれませんが、余裕のある方は是非行くと
良いと思います。

県の監督とかと晩酌して遅くなったので、この辺で。

4年山本

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