MAXハイテンション
お疲れ様です。
富良野の練習2日目。久しぶりにGS板をはきました。
GS板はSL板に比べ曲がりにくく、更にRも女子30、男子35となっているため自分で動かし、たわませる動きが大事です。
しかし、がむしゃらに力をこめろ、くの字をつくれとは言ってもなかなかうまくいきません。
やはり基本となる動きがあったうえでのものなので、形で入ろうとするとつい本質を見失いがちになってしまうのかもしれません。
富良野の雪不足のためポールは張れず、フリーの練習、とりわけ低速のトレーニングが普段より多くなっていますが、その分、公宣コーチのもと密度の濃い練習ができているのではないでしょうか。
公宣さんは基本の動きを丁寧に、自分のイメージにはなかった新しい考え方を与えてくれたように感じます。
そう、アルペンスキーは落下するスポーツなので、それをうまく捉えつつ身体を動かしていきたいですね。
今日からはOBの石戸谷さんと小磯さんもいらっしゃって、更に刺激を受けそうです。
……ああ頭がいたい
ほらあそこにも今にも叫び出しそうな人が…
2年アルペン 西