元気です
こんにちは!
インカレに出ない方のアルペン女子です。
あれ、これじゃ誰かわからない
インカレに出ない方の4年女子です。
インカレ1週間前に右足の腓骨を骨折してしまいました。
全国公に向けて岩岳でSGの練習をしていたところ、大分ラインが下に行ってしまい、午後になりシャバシャバになった雪に引っ掛かり、大胆にこけてしまいました。
本当に情けない。
とりあえず3,4週間安静に、とのことだったので、白馬まで父親に車で迎えに来てもらい、金沢に帰ってきました。
白馬のクリニックでは安静にとしか言われなかったのですが、昨日金沢の整形外科に行ったら、ギブス&松葉杖になりました。
私もついに松葉杖デビュー!
折った当日は東京に早く帰りたいはずの勇太に病院まで送り迎えしてもらったり、一人残った久士にご飯を作ってもらったり、皿洗いや荷物の持ち運びまでやってもらい、本当に助かりました。ありがとう。久士にはまた後日お礼させていただきます。
さて金沢でのニート生活5日目、大変甘やかされて生きております。
何が食べたいと言ったら作ってくれるし、あれ取ってと言ったら取ってくれるし、お皿洗いもやってもらってます。
お嬢様になった気分。
昨日はミスドのゴディバコラボを買ってきてもらっておやつに食べました。
とてもおいしかった。
最近何をしているかというと、コロナ禍に暇すぎて買った極小パズルを完成させるべく、夢中になって取り組んでいます。
あとはYouTubeで英語聞き流しを聞いたり、DSで漢検やったり、
昨日もう一つの家から父が暗殺教室を持ってきてくれたので今日はそれを読みます。
なぜか全巻買ったらしい。
そんな感じでニート生活をエンジョイしています。
今までの私を見ている人は、私が病んで病んで病みまくって死にかけてるんじゃないかと思われているかと思いますが、
全然元気です。
スキー部舐めてるとかやる気なさすぎとか言わないで。
もちろんとっても悔しいです。
最後のインカレに出ることが叶わず、大口叩いて「20ポイントとる」とか言ったくせに1ポイントもとれないどころか、現地で応援すらできないなんて、情けないです。
なのになんでそんなけろっとしてるんだと思われるかもしれませんが、私実は誰よりも立ち直りが早いという特技(?)を持っています。
起き上がりこぼし並みです。
多分スキー部の人たちは気づいていると思われますが、結構自分はネガティブな方です。
ですが、嫌なことがあったり辛い経験をしたりしても、その時の悲しい気持ちや辛い気持ちをすぐに忘れてしまいます。
その経験自体を忘れるわけではありませんが、「悲しい」という感情のみが記憶から消えるように忘れてしまいます。
何か嫌なことがあった時、一晩泣くだけ泣いて、思いつく限りの今後起こり得る悪い結果を想像して、覚悟したら、全く別の好きなこと(漫画読んだり動画見たり)を何も考えずに気が済むまですると、完全に忘れられます。
これが良いことか悪いことかはわかりませんが、このおかげで私はあまり病み続けることはないです。
嫌なことがあっても、一回一回こんな感じで消化していっているので、心のコップが満タンになることはめったにないです。
どれだけ悲しんで泣いて後悔しても、怪我ばっかりはどうしようもないので。
その時間が無駄です。
それよりも今の時間を有意義に過ごし、人生を楽しくする方がいいと思ってます。
もう一度言いますが悔しいは悔しいですよ!
最近特にアルペンが楽しくて、もっと滑り続けたい気持ちでいっぱいです。
なので今は、今シーズン1日でもまたアルペンができるように、1日でも早い完治に向けた行動をしています。
そういうわけなので、私はとても元気です!
明日からインカレですね。
皆それぞれ緊張していると思うし、そもそもアルペンに至っては競技できるのか?と皆のインスタやウェザーニュースを見て思っています。
でも皆は今まで沢山練習してきて、沢山レベルアップしてきたと思うので、出し切るだけです。
この暖冬の中、今元気にスキーができることに感謝をして、全力でスキーを楽しんできてください。
くれぐれも今年は誰も鹿角厚生病院には行かないように。
誰よりも一橋スキー部を応援しています!!
頑張れ!