十大戦総括(1年の沼田開)
こんにちは、沼TKです。
十大戦の総括書きます。
今回の十大線には自分的に特筆すべきエピソードが何個かありました。それを下につらつら書いていきますね。上から番号が大きくなるにつれて真面目→カスっていう内容の順に展開していきます。
①今回の十大戦はやっぱり、暖冬のせいで雪が少なくて(?)、とか地震の影響で、直前まで競技形式とか日程とかが決まってなかったり、普段とは違う環境で競技が実施されたりっていうのがあって、なかなか難しい大会だったっていうのは、僕目線でも感じました。そういう難しい環境の中で、大会を運営してくださった主幹校東大の方々や野沢温泉村の方々には厚く御礼申し上げます。また、一橋スキー部の先輩方も素晴らしい戦績を出したり、入賞やポイント獲得に至らなかった先輩も、(本人は納得いっていない結果かもしれないですけど)自分ら1年生にとっては、数年後自分はこんな風に走ったり滑ったりできるかな、とか、こんなに走ったり滑ったりできても入賞やポイント獲得はできないのか、とかすごい指標(?)学び(?)になりましたし、僕自身、もっと先輩方に近づけるように、今後の練習試行錯誤して取り組んでいきたいと思いました。
②応援の力について。今回はひっさびっさのスキー部全員集合回だったみたいで、いっぱいいました。面白かったです。でやっぱり、部門を超えて応援し合うわけじゃないですか。自分はレース本番を迎えるまで、自分が走ってるとこあんまり見られたくないというか、言葉選んでいうと、そういう応援されることに対してreluctantだったんですけど、実際に応援されてる中で走ったら気持ち変わりました。皆いつも大声出すとか、そんな感じじゃないのに、そういう方達や駆けつけてくださったOBGさん達が大声出して応援してくれてるのを聞くと、なんか頑張れるというか奮い立たされるんですよ。だから他部門の時も大声で応援しようと思いますし、同部門でも自分が走っていない時は応援しようと思いました。あと応援するのって、人の役に立ててる感じがして気持ちいいんですね。
③これは個人的グッドニュースなんですけど、最終日のリレー、オープン組はしんしんが体調不良だったので、みや先輩→ぼく(おれ)→かいかい→みや先輩で走りました。結果はなんと3位!ま!?って感じなんですけどこれ、ま、です。正シードチーム達に比べたらまだまだ全然なのは間違いないですけど、それでもオープン内でこの結果取れたのは、もうねすごいありがとうございます。みや先輩が2人分も走ってくれたのにもかかわらず、クラ区間3位、フリー区間4位とってくれてすごい。僕も区間3位だったのでうれしい。かいかいも前レースから24時間経ってないのに順位落とさず帰ってきてすごい。という感じで、皆幸せになる結果でした。次はしんも走れるといいです。
④ウイイレ大会した。僕としんとかじ先輩とひさし先輩でウイイレ大会しました。1位かじ(敬略)2位ひさし(敬略)3位僕(おれ)4位しんしんでした。罰ゲームは一発芸だったのに、しんはやってないです。漢じゃない。
⑤1年の一発芸(義務)について。しんは香水踊りました。しん踊ってる時右肩も上がらないし、体柔らかいじゃん。僕は変顔と先輩の顔真似しました。けん先輩のブログで初めて客観的に見ました。似てないですね。修造先輩の顔真似しか納得いってないですまじでもうちょっとちゃんと練習します。かじ先輩のエアスケーティングダンスとかけん先輩の声真似とかみおと桃井主将の顔真似とかも真似できるように頑張ります。あとけん先輩がブログに写真載っけたせいでブログ読んでた母親によって家族ラインに載せられました。別に変顔好きでやってるし、家族の前で変顔するの常態化してるからいいんですけど。これバレたくない人にバレんのがいっちゃん嫌なんです。だからスキー部のブログの名前、ゴーゴー!エクシーガ号にして検索引っかかりにくいようにしてもらいたいものです。
こんな感じで、十大戦は、自分は何ができつつあって何ができてないかがわかったり、いかに結果を出すことが難しいかを実感したりと、やっとクロカンのスタート位置にこれたと感じれる大会になりました(今まではどの練習が試合のどこにつながるのかも、もっと言えば、クロカンのグリップとか用語とかの専門知識もわからなかった)し、変顔も披露できて、満足のいく有意義な大会となりました。シーズンまだまだ始まったばかりです。これからも頑張っていきます。運営に携わってくれた方々、OBGの方々、台坂先生、先輩方、怪我してサポート役に回ってくれた1年女子、1年男子、ありがとうございました。
次期シュプール大臣は僕です。