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シベリア抑留所オトイネップ支部から脱出し二泊三日の東京潜伏の後、朝日町にたどり着いたと思ったら田畑さんが救急車で搬送されたことを聞いた時には罠かと思いました。木村です。
テンバッて設楽さんや林さんにオロオロと電話をかけてみたりて、田畑さんに大量のメールを送り付けたり迷惑をかけましたが、名大の原田さんやこかぶさん、そして初日にクロカンコースに連れていってくださった東工大の高橋さんのおかげもあって朝日町での練習の半分を消化できました。
しかし毎日名大式準備体操やってると、本気で一橋体操を忘れそうです。一橋カラーが薄れてます。同じくぼっちジャンパーにもかかわらず場を圧倒する存在感を醸し出している阪大の滝なんとかはなんだかんだ凄いですね。今度からは苗字の下側も覚えてやろうと思います。でもスキーウェアをネタにいぢめるのはやめてください。自覚してるんです。
さて、ぼっち談議はこれくらいでジャンプの話です。当たり前っちゃ当たり前ですが、雪上のジャンプはサマージャンプとは感じが違います。ただランバンを滑り降りるだけでも凹凸のある雪上では気を抜くとあっさりこけてしまいます。初滑りで怪我やスタート台が落ちる罠にビビりがちになってますがサッツ練で何度も言われた膝の角度を維持した状態で足を伸ばし切り、お尻やももの裏と外側の筋肉を使い伸ばした脚や足首を緩めないという大原則を守りさえすれば怪我はしないです、そのはずです。明日こそP点到達を目標に飛んで行こうかと思います。
そういえばオトイネップではプリンが食べたいと毎日むせび泣いているナメラくんがいるようですが、朝日町では毎日昼食にリンゴゼリーやプッチンプリン、コーヒーゼリーなどのオヤツが出てきます。ご飯もあったかくてとても美味しく、サウナ付きの豪華なお風呂に九時までなら何時間でも入れます。皆さんには是非ジャンプ転向を考えてもらいたいですね。ぼっちプレイは飽きました。