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ヒルクライム1日目

こんにちは、かいです。かい(ぬ)です。

今日はヒルクライム1日目の振り返りを書きます。みや先輩が個人的なヒルクライムの総括を書いてくれるみたいなので、僕は事実ベースで書きます。

このゲームの参加者は、2年僕、しん、さわ、3年みや先、かいと先、4年桃井先にプラスで修造先輩とけん先輩が駆けつけてくれました。簡単にまとめると、(23スキー部ノルディック)ー(諸事情で来れなかったかいかいとかじ先輩)でござい。

まず僕たちは7:00に国立駅に集合して、そこから車で約1時間半かけて河口湖の創造の森に向かいました。事実ベースですからね。

で僕たち現役組がついた5分後くらいに去年の四年生(OB1年目)の修造先輩が自家用車でいらして、そのまた5分後くらいに五年生のけん先輩がいらっしゃいました。けん先輩の乗ってきた車は客観的にみてすごいオシャレな赤いオープンカーでした。ちなみにその赤い車、けん先輩のお父様がご自身で作られた車らしく、左ハンドルで見たことないディテールで、クラクションもプップーではなく、ふぇーーんみたいな音ですごい格好良かったです。西海岸のビーチ沿い(夕方)とかすごい似合いそうです。客観的に見て。

練習は午前に11.5km(フリー)、午後に5km(フリー)+5km(クラシカル)でした。

午前はすごい暑かったですね。5km地点にちょうどいい休憩所(公式には認められてないらしい)があって、そこで少し休んでから後半5kmに突入するって感じでした。前半5kmは路面も全体的にきれいで、周りが大自然に囲まれているので、客観的に好きでした。体感時間は実際にかかった時間の半分くらいです。後半5km(6.5km)は言語道断完全なんじゃこりゃですよ。最初の1kmくらいが路面ぼこぼこのぼこで、クロカンってレベルじゃねーぞでした。けどそこを乗り越えると、「通称」スカイロードという富士山ががんごり見えて、麓の町も見下せる(みおろせる)エリアがあって、そこの景色を見たら一気に疲れが吹っ飛びました。景色を見るために足を止めたから疲れが取れたとかってわけではなく、気持ちがリフレッシュされて頑張れたってことです。

午後はすごい暑かったですね。あとクラシカルのローラー難しかったです。まっすぐ進まないし、ちゃんと板踏めてるかわからないし。でもこれで板をまっすぐ進ませられるようになれば、雪上で楽になりそう。

修造先輩とけん先輩は衰えないですね。修造先輩クラくそ速かったし、けん先輩ノンポールで登ってたし。しかも2人とももう大会出ないのに、合宿に駆けつけてくれて協力までしてくれて、ありがたい限りです。

練習後は近くの温泉に入って、そのあと本合宿の目玉である修造先輩の別荘にお邪魔しました。別荘がこれまたまー超別荘でした。ウッドデッキもすごい広くて、中も広くてもう別荘も別荘、絵に描いたような別荘でした。あんな別荘に泊めてくださりありがとうございます。

自分の感想も軽く書きます。自分的には、夏のローラーで変な癖をつけて冬に影響させたくなかったので、体重の重心移動で進む感覚を意識しましたけど、その目標に関してはあんま達成感はなかったです。雪上と違って転ぶのが怖くてっていうのと、ローラーはタイヤの地面との接点からできてる線でアンバランスだからっていうので、なかなか色んなことを試せないからだと思うんですけど、考えすぎですね。に比べてしんが速い。5kmフリーとか確か3分くらい差ついてます僕と。まーじやばいです。おわった。いや、終わっていない!まだ十大戦まで半年くらいありますし。もりころで俺が負けたら、南原合宿で景品で修造先輩から頂いたクラポールをよこせと彼は言っていますが、あげないよ普通に。覚悟はいいか俺はできてる(ブチャラティ)。でも難しいですよね。クロカンが速いとローラーが速いは微妙に違うというか、それでいて自分の夏の成果を確認できるのが半年後の冬っていか。とにかく、自分がやることは体力つけることともっと重視したいのが筋持久力(バランスも)をつけることですね。わかりやすいのが体力なので、夏の間に2回行われるはずの3kmTTで10分台出せるように頑張ります。噂によると他大学ではほとんど10分台で走るとか、もうグローバルスタンダードは10分台なんですよね。

少なくとも去年より成長した、って実感できるように頑張ります。

あと両足土踏まずに水脹れできてます。どんだけ扁平足なんやねん。

アリーヴェデルチ!

 

アリーヴェデルチ!!

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