十大戦振り返り2年XC
みなさんこんにちは。あ、明けましておめでとうございます(遅い)。2年XCの小森です。
十大戦の振り返りしなきゃな、と思ってたらもう1月終わっちゃうんですけど。まーじでごめんなさい。でもこのまま振り返らないのもなぁ、てことで、重い手を動かしているのです。ちなみに現在は妙高合宿中です。1月運動したのはリアルに数える程度で(それもローラーだけ)、横っ腹にお肉ついちゃってて焦ってます泣
動かねえよからだ泣
自分が悪いので、今回の合宿でムキムキボディの動ける体にしてみせますす。
近況報告はこの辺にしておいて、十大戦を振り返ります。自分の戦績はフリー6位、クラシカルDQ、リレー3位でした。去年のリザルトがフリー44位、クラシカル36位だったことを考えると今年は自分自身の期待以上に成果が出た大会だったと思います。昨年のインカレが終わり、悔しさから約10ヶ月間諦めずにやってきて良かったなぁと。
悔しかったのはクラシカルのDQですね。他の人がどうだったとかではなく、自分自身の技術不足、これに尽きます。原因も明確で、開脚の際にクイックと同じ外から足を持ってきていたこと。これではいくら止めようとしてもグリップが効かないコンディションにおいては滑ってしまう。次への教訓にして切り替えるしかありません。
とはいえ、オフシーズンと20日間にわたる北海道合宿でダブルポール、ダイアゴナルの成長を感じていただけに、DQでそれが無に喫してしまうのはやはり悔しいです。次の大会でリベンジします。
個人のフリー6位も良い意味で想定外の結果で、とても嬉しかったですが、一番嬉しかったのはリレーの3位です。夏からみや先輩とメダル取ろう!と決めて、そこに向かって努力してきたので、みんなで3位が取れた瞬間はこの上ない喜びでした。
それから、今大会では昨年度と違って、他大の同期や先輩方とも競うことができるようになって楽しかったです。去年、リザルトの上の方にいた国立大スターの方々と話せたり、ポイント目指して頑張ろうと同期と鼓舞し合ったり。なんだか感慨深かったです。
特に同期の東工あおはるは三冠。とんでもないですね。憧れてちゃ勝てないと分かっているけど憧れてしまう部分はあります笑ほんとにすごい。
同期には他にも東工や北大、東大、東北大などたくさんの速くて、何より良い奴!なライバルたちが沢山います。(名前あげるとキリがないので割愛)すごく恵まれた代にいると感じますし、負けないように頑張らないとという気持ちになります。
個人的には、大学問わず、4年生の活躍はとても元気を貰えて、かっこいいなぁ!と思いました。初対面なのに声をかけてくださった先輩方、嬉しかったです!
涼太のダブル新人賞や沙和のダブルメダル、女子リレー3位など、クロスカントリー部門はこの1年で確実に、確実にチームとして成長できたと感じます。部門員みんなの頑張りはもちろんですが、やはり主任のみや先輩のおかげだと改めて思います。下級生が多い中、運営も自分の競技も突き詰めてひたむきに取り組む姿を見習って、自分も頑張ることができました。言葉では表しきれませんが、このブログを読んでくれている方には伝えたいのでもう一度言わせて下さい。今のクロカン部門があるのはみや先輩のおかげです。本当にありがとうございます。
コンバインド、アルペンに関しても、主将海斗先輩のダブル表彰台、勇太ひさし先輩のダブルポイント、初出場の美桜と(快飛のジャンプ、アルペン一年生はGSSLどちらか)一年生が怪我なく完走しきれたこと、などなどそれぞれの部門が輝いていました。
今年は部の方針や大幅な部員入れ替えなど、競技以外のことも自分なりに思考し、しんどい時期も沢山ありました。ですが、十大戦でこうして(競技においてだけでなく、一体感の面でも)強いチームになれたことは、すごく報われたなという気持ちになりました。
最後に、昨年度の先輩方。
競技に関しても、部への関わり方に関しても今の僕があるのは紛れもなく先輩方のおかげです。ありがとうございました!今のスキー部は間違いなく良いチームだと胸を張って言えます。安心して見守ってくださると嬉しいです。
これからも皆様何卒よろしくお願いします。
ではまた。
P.S応援部のみなさん、遠方から応援に来て下さり、ありがとうございました!応援とても力になりました!(ここで触れてしまって申し訳ありません。)