北海道合宿総括(NC4年おじ)
こんにちは、彦坂です。
北海道での生活を終えて東京に舞い降りてきました。意外と寒いんだなあ。
合宿の総括と十大戦への意気込み的サムシングを書き記したいと思います。
あ、その前に。
下川練習最終日のブログ、二つあると思うんですけど。
一つがあやな著でもう一つが彦坂著のやつ。
あやな著のやつ、実は僕が書いてました。当日バラシだと、ネタバレくらってしまう人がいるので今ばらしました。あやな曰く、早くばらして欲しかったぽいですけど今日になってしまいました。ごめんね。
あやなからブログに載せたいことをLINEで聞いて、一言一句横流ししたこともあって「剽窃」などと批判されてしまっていますが、剽窃でなかった場合彼女曰く「80点」らしいです。あやなのブログ口調を剽窃抜きで書くなんてあんまできないんですけどね。厳しい。
はい本題。
今回のながなが合宿を一言でまとめると、「きつい」でした。競技としてのきつさと、長期合宿としてのきつさ、僻地にずっといなくてはいけないきつさ、色々ありました。そんな中で培った教訓は、「無理をするな」ってことです。これはあやな先輩がシーズンイン直前の全体ミーティングで共有してくれたことの丸パクリなんですけど、今回の合宿で結構痛感しました。
自分は美瑛からのインだったので青年の家ではピンピンでしたが、みやが体調を崩してずっと辛そうでした。長期合宿の中、寒い地域でクロカン毎日やってればそりゃそうなりますよね。そいで自分も下川3日目くらいから少しずつ体調を崩してしまってました。これも原因は疲労の蓄積によるものだと思ってます。今思えば美瑛の最後の方で、もしくは下川合宿序盤で何回かオフを取ってれば良かったと思います。でも「貴重なジャンプコマだから」、「周りが頑張ってるから」みたいな理由でちょっと耐えようとしてた自分がいました。
よくなかったですね。
少しでも違和感を感じたら「オフとります」くらい自分で言えるようになりたいものです。4年生になった今でも難しいです。大丈夫なときと大丈夫じゃないときの線引きも難しいです。最終日にでもなると絶対に練習したいっていう気持ちも強くなってしまいます。でもやっぱり最後は自己責任という言葉で片付けられてしまうので、オフとりますおじさんになる勇気を持ってるおじさんになりたいですね。みんなもそんなおじさんを目指しましょう。
はい。
明日の早朝に野沢インします。
OBの方々にお会いできることを楽しみにしてるンゴ。
P.S. やっぱり余裕ないときの合宿ほど写真少ない。