最近のアルペン報告
大変お久しぶりでございます、アルペンの幸です。
僕のフォルダには去年の北海道に行く途中で執筆した下書きが残っております。
それ以降書いていない気がするのでだいぶご無沙汰しておりますね…スミマセン
いつの話かわからないのですが11/11にアルペンはイエティでシーズンinを迎えておりました。幸が珍しくスキーがしたいと言い出して唯一空いていたイエティのナイターに参加した形でした
個人的にはかなり最高なinを迎えられた気がします。去年は花輪での大転倒でシーズンが終了しており、イメージ大丈夫かなと思っていたのですが、割と難なく感覚を戻しかけております。
その後は毎年恒例の深夜か早朝か分からない時間に出発する週末合宿を複数回していたのですが、幸もかなりつらく先週の週末合宿は車中泊をしました。(詳細は2つ前のブログに書かれています)
結論から申し上げますと、もう今後車中泊はしない、と決めました。
平坦な場所で温かく安眠できるって本当に尊いことなのだなと感じました。今度からは宿泊費をケチらずに大好きな快活にでも泊まろうと思います。
今週はやっと白馬がオープンしたとのことで、向かいました。
実は今シーズンからお世話になるレーシングチームを変更しました。主任はかなり重く難しい意思決定だったかと思います、お疲れ様。
実際変更先で教わることは今までの教えと反対になる部分が多いです。当初はかなり部員も困惑をしていましたが、ぐんぐんと取り入れて成長してきてくれていると思います。そして、言語化ってやっぱり大事ですよね。コーチの教えを聞いたときは何となく理解しているつもりでもいざ自分の言葉で表現しようとすると難しい…一橋のアルペンチームは積極的に言語化をしてコーチに壁うちをして成長しています。昔の自分にみんなの爪の垢を煎じて飲ませたいですね…
後、大きく変わった部分でいうとライバルが近くにいる環境になりましたね
これまでは一橋だけで蜜だけれどもある種閉鎖的な環境での練習でした。ですのでベンチマークするのはどうしても同じ部活の部員…
それがこれからは東大もいて早稲田もいて筑波もいて…
自分が刺激を受ける要因がふえました。
もちろん、みんな上手くて萎縮するタイミングもあるかと思います。でもそれはしょうがない、だって経験年数が違うんだもん。そこで萎縮せずに自分よりも経験年数の多いやつを倒してやる!ってぐらいの気概で挑んでほしいなと思います。(去年の影山みたいな感じ)
めーーーっちゃ個人的な話ですけど、自分よりも経験年数がある人にタイムで勝つのってめっちゃ興奮しません?なんか、自分の一年の濃縮度が高いような気がしていいんですよね…
僕の今の原動力は割とここに多いような気がします。自分よりも経験年数が少ない人に負けるのは論外、ってぐらい割と過激的な意思をもって競技に臨んでいるので、幸先輩がもし負けていたら是非からかってあげてください。僕、よりがんばれるきがするので笑
なんやかんや、一つの大きな目標である九大戦まで半月ぐらいですね…後悔するのなんで簡単なんです。試合が終わってから「練習が足りなかった」「もっと頑張ればよかった」なんて反省するのは余裕なんですよ。そう言わないような結果を残すことが一番難しいけど目指したい状態です。
毎度の反省をいつまで続けるつもりなのか?卒業するまで「来年こそは!」って言い続けるのか…
少しでも去年よりも成長して同じような後悔をしないように自分も含めて数少ない滑走日数を大切にしたいな~と思いました!
それでは、次いつ書くか分かりませんがその時まで~