エクシーガへ 早く元気になってね
半年以上ぶりくらいにブログ書く気がする
アルペン主任です。
最近はハプニングだらけのアルペン部門です。
先週末、本格的なシーズンインとなり、私たちは横手山へ向かいました。
国立駅を2:45に出発した後、久士を家まで迎えに行き、発車してすぐのことでした。
エクシーガが再び爆発しました。
エクシーガが現状どうなっているかというと、運転中、後方から爆発音が鳴り、減速し始めるという現象が不規則に起こるのです。沢山の初心運転者に痛めつけられた結果です。
可哀そう。
昨年1月頃から徐々に回数が増えていき、そろそろやばいということでスバルに預け、検査していただいたところ、
「タービンセンサーという装置がエンジンの回転数を見誤ってしまうことによって、ATがギアを誤った回転数に合わせてしまっていました。そのために、回転数に見合わないギアが入ってしまい衝撃音が発生してました。」
(引用元:彦坂)
らしいです。
もし症状が再発したらエンジンを一回止めて少し時間を空けてからエンジンをかけ直してください、ということで、
高速で爆発したらどうすんねん!
とドキドキビクビクなドライブを毎週行っております。
しかし、エクシーガに関する事件はこれで終わらなかったのです。
エクシーガが点検から戻ってきたのが合宿出発の2日前、
タイヤをスタッドレスに換える時間がなく、ノーマルタイヤでの出発でした。
例年シーズンイン合宿はほとんど道路に雪ないし大丈夫やろ、
と思っていたせいでしょうか、
11月20日日曜日、横手山は吹雪となりました。
行きの上りで幸先輩が滅茶苦茶徐行運転したにも関わらずスリップしたため、ビビった私は東大の車に乗せていただき、山を下りてチェーンを買いに行きました。
幸い、帰り道道路が凍っている部分もほとんどなく、無事エクシーガで下山することができましたが、東大の辻さんに多大なるご迷惑をおかけしてしまいました。
そんなこんなでエクシーガはボロボロです。
もうほとんど死にかけてます。
早く病院に連れて行ってあげたい。
エクシーガの事書いてたら他の大変だったこと書くのめんどくさくなったからこの辺で辞めます。
車の話で終わるのはあれなので、トレーニングについて書きます。
(本来はそれがメインだけどエクシーガのインパクトが大きすぎて)
先週はアルペン部員全員初めてお会いしたコーチに教えていただきました。
そこで発見したことが、同じことでも異なる言い方で指摘されることで、やりやすさや吸収のしやすさが変わることがあるということです。
今まで何度言われても治らなかったことが、今回コーチの指摘を受けてすぐに改善した、というメンバーも何人かいました。
一つの場所ややり方にこだわらず、いろいろなコーチに、様々な視点から見ていただくことは、とても実りのあることだと感じました。
そんな実りのある二日間を過ごした先週とは打って変わって、今週は割と地獄でした。
今週末からオープン予定だったスキー場が雪不足で開かず、横手山スキー場に大量の人が流れ込んできました。
なんと、リフトに並び始めてから滑り降りるまで1時間弱。
ディズニーかよ…
リフト券の一日券の値段を、乗った回数で割ると、、という計算をすると虚しくなるのでやめてほしいです久士くん
仕方なく、途中から自力で板を担いで登るという、ジャンプのスモールヒル方式に変更し、アルペンという雪山を滑り降りる競技を選んだ私はなぜか、太陽さんさんの中、雪山を登っていました。
疲れた私たちは、練習が終わると珍しく自主練せず、すぐに宿に帰りました。
で、今に至ります。
これでは練習にならないということで、明日は予定変更となり、白馬で陸トレをすることになりました。
あれ、またオフシーズン来た…
そんな感じでアルペンはやっています
忙しくて一週間も遅れてしまってすみません。
書きたいこともっとあったはずだけどめんどくさくなって諦めました
サンタさんへ
来週は実りのある練習ができますように。
p.s. お昼を食べながら希とヒロアカを見ました。
今日の夕方のヒロアカも楽しみです。
p.s.のp.s. ブルーロックハマった
p.s.のp.s.のp.s. でもワールドカップは見てない