がんば!
お疲れ様です。4年マネージャー、横田です。今日は九大戦の開会式でした。明日からいよいよ競技が始まるということで、選手たちへ伝えたいことをこの場を借りて綴ろうかなと思います。
飄々としたふりをしていますが、ここ1ヶ月くらい、私はずっと九大戦のことを考えて緊張していました。出るわけでもないのに不思議ですね。特に直近一週間くらいは本当に気が気じゃなくて、眠れないほどでした。
君たちが、自分で納得のいく結果を出してほしい。望むことはただそれだけなのに、不安と緊張でマネージャーの私が押しつぶされそうなところでした。
今はちゃんと冷静さを取り戻しましたよ。私は応援することしかできないのだから、君たちを鼓舞できるようにパワー全開でいきます。とはいえ思いが強すぎて情緒は不安定かもしれません。迷惑かけたらごめんね。
私が野沢インする前日の26日、1人で大宮氷川神社にお参りしてきました。風が強くめちゃくちゃ寒くて辞めようか迷いましたが、なんだかこの気持ちをおして行くことが大切な気がして長い参道を歩きました。
最後は神頼みです。人のために絵馬を書いて参拝することなんて人生でそう何度もないでしょう。そうしたいと思える相手がいることを幸せに思います。
さあ、九大戦ですね。優勝を目指し、それぞれの目標を目指し、各々の道を駆け抜けてきたと思います。その全てを見届けてはいないけれど、誰より君たちを近くで応援してきました。
大会本番、緊張することも運が悪いこともあるかもしれません。でも、君たちには私がついてます。一橋スキー部の仲間がついてます。だから大丈夫です。本来の力が出せなくなりそうなとき、諦めそうになったとき、みんなの顔を思い浮かべてほしいです。
君たちが清々しい顔でこの九大戦を終えることを、誰よりも願っています。勝利を望まれているその度合い、愛されている度合いは、君たちはどのチームにも負けません。眠れなくなるほど君たちを思うマネージャーがいるんだから。
だから勝てます。絶対大丈夫。いつも通りに、120%を。
心から応援しています。
特に、もえか、イッチー、江原、影山、ぜきは最後の九大戦ですね。九大戦は我々が幹部の年にはできなかったから、このラストイヤー、単純にその強さで魅せてください。笑顔で帰ってきてね。
君たちはどこよりも思われたチームです。優勝を願われたチームです。安心してその力を発揮してきてください。
かませ!一橋スキー部!