日帰り階段上り
こんにちは、彦坂です。
昨日飯山まで行き、ジャンプ練習をしてきました。
翌日の投稿になってしまい申し訳ございません。疲れすぎて寝落ちしてしまいました。
初のコンバインド四人のみでの日帰り練習でしたね。
とても疲れました。
先輩方運転ありがとうございました。
さて、練習内容ですが、普段通り午前と午後に分けて練習しました。
午前はウォーミングアップから始まり、体操、ジャンプのシミュレーション、肩押し(ながらのジャンプ姿勢)で準備運動は終わりです。そのあとは各々スモールなりミディアムなり行ってジャンプ練習です。
僕はランバン(ランディングバーン)の滑りを3回やった後、一番上から乗り降りで何度も滑り降りました。滑る分には良いのですが、スモールのジャンプ台にはエスカレーターなるものがないので、頂上までブーツを履いてスキー板を運ぶのが中々の重労働なんですよね。
結果膝痛めて午前中の約50分が無駄になりました。ありがとうございました。
一方で他の方々に目をやると、影山先輩と江原先輩はバンバンミディアムで飛んでいました。本当カッコいいです。。。
自分は負傷中の50分間、あやな氏のジャンプを録画していました。ビデオを見返しながら、アプローチの際に背をピンと伸ばすといった反省点を改善し、どんどん上達していってました。彦坂氏焦っております。
午前練習が終わり、お昼休憩になりました。
皆さんお疲れのようで、数十分ほど予定外の睡眠をとってしまいました。
日帰り疲れるんだものしょうがないよね。
午後練習は体操から始まり、シミュレーションや肩押しをしてからジャンプに行きました。
僕は膝と話し合いながら小休憩を挟みつつ練習に励みました。
ジャンプ台がクローズする直前に、あやな氏がミディアムのランバンを滑るということで、お供しました。影山先輩がランバン頂上でスキー板を手伝い、自分が中間地点で録画をし、江原先輩が麓で見守っていました。
良い感じに彼女の悲鳴が飯山市に響き渡ったのが今回のハイライトです。
練習後の自分なりの反省点としては、膝をもっと前に倒すことです。半分ブーツのせいにしてますごめんなさい。ITO塾の伊藤さんからも貴重なお言葉をいただき、ジャンプ後に足をピンと張ることが基本で大切だということでした。今後意識していきます。
結局一番楽しいのは帰りの車の中なんですよね。すべてが終わってあとは帰って寝るだけという。
色んなお話をして親睦を深めていくぅ!(影山先輩風)
はい、とりあえず日帰り練習は大変です。合宿早く許可してください。