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心の炎

おがわらさんが卒業しました。

自分の1個上の先輩がいなくなることがこんなに喪失感のあるものだとは、、

心の穴がふさがりません。

目の前にあるのは大量のESとWebテ。
こんなものでは穴を埋めることはできません。。

むしろ広がります。
もうだいぶ広がってます。

追いコンが終わってから空洞感がすごいです。

大げさかもしれませんが、大学で一番の傷心事かもしれません。

なんででしょう。
卒業といっても、小河原さんともう会えないわけではありません。

TKCさんのように地方に行くわけでもない。むしろオガさんは有楽町勤務なはずです。

なのになぜこんな悲しいんでしょうか。

考えました。
たぶん、オガさんは自分の数少ない理解者だったからです。

僕は人から理解されにくい人間な気がします。自分で言うのもアレだけど、、

いや、これだけじゃ少し語弊があるか。

先輩後輩関係を築く上では何ら問題ないと思うし、自分の本音?本質?をさらけ出さない程度の仲でいいなら、
僕を理解してくれる人は少なくはないですね。

一般的に言う、天の邪鬼とか、コミュ障ってほどに深刻な秘密主義者で、人と関わりを持つこと自体に難があるわけではない。

でも、確実に僕は人より難しい性格をしているし、ましてや僕を理解してくれるほど深い関係になれてる人は指折り程度の人数です。
それこそスキー部員くらいです。

そんなスキー部員の中でも、オガワラさんは自分の1年目を知った上で受け入れてくれた人・理解してくれた人です。

そんな人他にいますか。
小河原さんは学年で1人だったけど、もし、もしオガさんに同期がいて、同じ境遇で1年目の岸大貴を見たら、受け入れてくれたのでしょうか。正直難しんじゃないかな。

まあ、そういう意味で、小河原さんは人と付き合うのが本当に上手な人でした。

小河原さんの聞く力。受け入れる力はスキー部でも随一だったのかもしれません。

そんな人が身近からいなくなるのは、辛いです。

単なるクロカンの先輩ではないんですね。もはや。

3年間の厚みの喪失は予想以上に重いみたいです。

自分もこれくらい大きな存在感を残して卒業してやるんだ、
後輩達の心に巨大なクレーター残して追われるんだ、って思いました。

あと、スキー部って、イイよね。

小河原さんばっかり持ち上げたけど、スキー部員はみんながみんなの理解者だと思います。

小河原さんがその中でも一番思い入れがあったってこと。

こんな部括他にない。そう確信した追いコンでした。

僕はオフラインではこんな臭いこと絶対に言いません。性格に難があるから。
だから、この思いがすり減る前にブログとして残しとこうとおもったんです。

誰に向けて書いてるわけでもない、ただの手記みたいなブログになったけど、これはこれでいいよね?
これ、追いコンのブログにしていいよね?

じゃ、もうオガワラさんが練習にこないことを頭にたたき込みながら、就活してきます。

おがわらさん、お疲れ様でした。

スキー部のみなさん、もう一年だけ迷惑掛けますが、よろしくね

岸 大貴

P.S. こんなに 小河原 って打ったの始めて。そしてこれが最後になる可能性が高い。。。泣

コメント

  1. おがおが より:

    そんなこと言われたら、おじさん泣いちゃう😭(いや泣いてたけど)
    いつまでも続くと思ってたスキー部ライフが終わって自分もポカーンとしてるYo
    きっしぃにはちょっと耳の痛いことも書いたけど、まぁそれもこの信頼関係があるからだから!
    ここまで来ると最早同期が居なかったのって、後輩と先輩からの愛を独占出来て一周回って幸せだったと思うよ~
    岸と洋ちゃんが就活中はいつでもご飯行けるし、何でも話してね!自分も会社辞めたくなったらすぐに頼るよ笑
    とにかくこれは区切りであって、終わりじゃないから!
    これからもよろしく🙇♀

  2. きっすい より:

    確かに耳の痛いこと書かれたYo
    先輩は本質を突くのが上手いっすね
    自分の悪いところ知れてありがたかったですYo
    就活行き詰まったら八王子でも有楽町でも飛んでいきます!
    来年度は仕事の愚痴でもたくさん聞かせて下さい。
    これからもよろしくです!

  3. 魚座 より:

    さりげなく僕のことdisらないでください

  4. キッスイ より:

    魚座先輩は四年のインカレに来れなかったことと、卒業後の勤務地のせいで、逆に卒業してからの方が身近になってしまいましたから、、、
    先輩が純ランだったらなー

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