総括が遅れ、申し訳ございません。
九大戦の総合得点を発表いたします。

男子
1位 東京大学 99pt
2位 東北大学 96pt
3位 東京工業大学 52pt
4位 名古屋大学 42pt
5位 九州大学 34pt
5位 大阪大学 34pt
7位 一橋大学 24pt
8位 京都大学 8pt
9位 神戸大学 2pt

女子
1位 東北大学 70pt
2位 神戸大学 28pt
3位 東京工業大学 18pt
4位 名古屋大学 16pt
5位 大阪大学 15pt
6位 京都大学 11pt
7位 東京大学 9pt
8位 九州大学 2pt
9位 一橋大学 0pt

男女総合
1位 東北大学 166pt
2位 東京大学 108pt
3位 東京工業大学 70pt
4位 名古屋大学 58pt
5位 大阪大学 49pt
6位 九州大学 36pt
7位 神戸大学 30pt
8位 一橋大学 24pt
9位 京都大学 19pt

以上の通りです。
一橋大学としては、
男子7位、女子9位、男女総合8位という結果になりました。
率直に悔しいですし、幹部として申し訳ない気持ちしかありません。
現在の部員数や部員の偏りの状況を鑑みても、自分を筆頭にもっと個々の力を強くしていかなければならないと改めて強く思います。
まずは、冬はまだ始まったばかりですので、残りのシーズンを満足に過ごした上で、新入生に部の魅力を強く伝えることにより入部してもらい、にぎやかなチーム作りをすることが強いチーム作りに関しての布石になると思います。

来年は現4年生の方々が卒部されます。
特に現在の一橋大学のポイントには、4年生の長谷川さんのポイントがそのほとんどを占めています。加えて、現在のリレーメンバーに4年生が2人を占めており、来年は純ランが2人という状況になります。
このような状況の中で、我々一橋大学がどのように戦っていけばよいか。改めてチーム一丸となって考え抜き、それを実行していく姿勢が必要です。
私自身も来年には雪辱を晴らしたいと思う傍ら、チームを俯瞰する立場として全員が今よりスキルアップし、戦える気概を持った「選手」として立つことができるようやれることは全てやっていきたいと思う所存です。

OBOGの皆様、応援に来てくださり本当にありがとうございました。
また、本年様々な形で部の為に行動してくださり、現役を支えてくださり、大変感謝しております。
201７年も一橋大学体育会スキー部をどうぞよろしくお願い致します。

高橋