速さを求めて
お疲れ様です。
そろそろブログ書くのが億劫になってきました…笑
まあ時間はあるので書きますよーっと
今日で7日目の練習を終えました。
そろそろおうちが恋しくなってきた頃合いですが、まだまだ満足のいく成果が得られていないのでもっと練習したいというのが本音です。
とにかく今はスキーが上手くなりたいです。
かっこよく滑りたい!
上手い選手に囲まれているからこそ、より強く思わされます。
はい。
万龍スキー場の紹介でもしましょうかね。
このスキー場は、山に囲まれた場所の北向きの斜面にあります。
なので日照時間が短く寒いです。
今年はまだそこまで寒くはないですが例年だと気温が-20とか-30とかいくらしいです。
その寒さのため、バーンがとても固く締まります。
また、標高差が200m以上(だったかな?)ある長いコースがいくつもあり、斜面変化にも富んでいるためワールドカップの基準を満たしたコースもあるぐらいいいスキー場らしいです。
この中で、とりわけ重要なのは雪質だと思います。
日本だと特にこの時期は、練習ではどうしても柔らかいバーンになってしまいますが、多くの大会ではレースの前にバーンを固めます。
バーンが固くなると比例して滑走スピードが速くなり、たとえ同じセットでもより速い動きが求められます。
こればかりは繰り返し練習して慣れるしかないので、練習環境の重要性を改めて認識させられました。
もちろん他にもそう思う要因はありますけどね。
はぁ…ブログ書くのに二日間もかけてしまった…
3年 熊谷