木村です。純飛躍と複合のリザルトです。

純飛
飛距離/飛型点/得点/合計点
1位　細田将太郎　(北翔)
79.0m 52.0 110.0
75.0m 51.0 101.1 211.0

2位 牛丸祐貴 (大阪産業)
49.0m 43.5 41.5
53.5m 44.5 51.5 　93.0

3位 中野聖基 (関西学院)
50.0m 42.5 42.5
52.5m 41.0 46.0 88.5

19位　木村太一　　(一橋)
30.0m 37.5 0.0
33.0m 38.0 4.0 4.0

飛距離/合計点/タイム
1位 中野聖基 (関西学院) 　
56.0m/58.0/35:01.4
2位 原田直人 (名古屋)　　 　
46.0m/32.5/33:50.3
3位 袖野太士 (東北) 　
42.0m/25.0/33:20.5

19位　木村太一　(一橋)　
38.0m/13.0/46:12.2

田山のジャンプ台は鹿角にくらべるとランバン、アプローチ共にぼこぼこしており気を抜くと転倒してしてしまう難しい台でした。一部・二部が同じゲートで飛ぶので全体的に飛距離が伸びてないです。

純飛の日は天候が悪く、強風で転倒したり、アプローチに残った新雪で板が詰まる選手が結構いました。信号係、適当なんじゃないか…　自分も一本目、アプローチで詰まり飛距離が伸びず、二本目も考え過ぎて攻めきれないジャンプでした。

翌日の複合前半では、重心を踏み抜く鹿角合宿で目指していたジャンプが出来ました。感覚でも飛距離でも過去最高のジャンプでした。ビデオが撮れていなかったので実際はどう飛んでいたか確認できないのが残念です。幻のジャンプです。

後半のフリー10キロは無駄に焦ってばててしまい、情けない滑りで順位を落としてしまいました。順位を考えすぎました。落ち着いて滑れば遅いなりにもう少しましなタイムにはなったと思うと恥ずかしいですね。

結果としてジャンプで手ごたえをつかんだものの、反省すべき点が多く残る結果となりました。不手際もたくさんありましたし競技も落ち着きを保って全力を出しきることができませんでした。反省です。来年は長谷川くんが貰った紙を一枚くらいは僕ももらいたいです。

最後になりましたが複合後半で声援をかけてくれた方々、ありがとうございます。助かりました。

インカレも半分が過ぎましたが、SL、フリー10キロ、リレー、頑張ってください!