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今日はなかなかよい感触がつかめました。

例えば、午前のクラシカルでは、腕を振り出す時「肘と肩から前に出す」ことにポイントを絞りました。

片方の板に乗った際の「伸び」を生み出すためです。

コイツがなかなかよい感触でした・・・・・・・・・・・・

というか、ポイントをしぼらざるを得ませんでした。

ポイントを絞らないと、ただがむしゃらに走るだけになってしまうようなコンディションでした。

コースがなかったのです。

厳密にいうと、圧雪は入っていました。

しかし、

豪雪でカッターや人が滑ったあとは一瞬にして消えました。

吹雪でせいぜい視界は5m程。

愉快なコンディションでした。

ただ、このように制約条件が厳しい時こそ

ポイントを絞った練習が有効だと思います。

余談1
阪大の伊藤・石川、名大の原田、京大のサツカも残って練習していました。阪大は10（20だったかな？）までやるそうです。

余談2
アルペンビデオに映っていたクラシカルのレースを見て。

ダブルポールは下半身をつかってやりましょう。

佐藤