みなさんこんばんは。
杉下です。

今日は午前中に昨日同様ヒルクライムを行い、午後はポールランのような練習を行いました。

午前中のヒルクライムはやはりきつかったです。
ぼくはスケーティングで登ったのですが、
バテました。
みな今回のヒルクライムではそれぞれ思うところがあると思いますが、非常に意義のある練習だったと思います。
有意義な合宿を手配して下さった藤原さんには一同感謝してます。
色々ご迷惑をおかけしてしまいましたが、
是非またよろしくお願いいたします。

話が変わりますが、
ノルディックの上級生は合宿インまでおよそ1か月です。
逆に言えば八大まで陸トレを行える期間はおよそ1か月しかないわけです。
残り1か月でできる事はそれほどないと思います。
期間が短いならば優先順位の観点から、
何をしなくて、何をするかが重要になるのではないでしょうか。
自分の八大の戦力図の中での位置を意識して、
その位置を巡って争うことになるだろうライバルに勝つためには、
何が最重要・最優先要素かを見極めた上で、残りの陸トレに努めることが求められます。
真上ではなく斜め上や横を見るべき時期に来ているのではないでしょうか。
チームが勝つためには個人の理想論や高すぎる目標は犠牲にしなければならないと思います。
これは特に中・下位層の選手に当てはまると思います。
中・短期的な視点から練習を組み立てていきたいですね。

ではさようなら。