Blog

ブログ

テーマ

091201_1609~02.JPG
週末合宿の4コマが終わりました。そこで自分自身に聞きたい。

今日の練習で何を得たか?

例えば、毎週水曜日の彩湖での技術練の後で、こう聞かれて即答できるだろうか?

「~周、~分走りました」という、「とりあえず頑張りました病」。

「乗れてないこと・体力、筋力、筋持久力のなさを痛感しました」という「課題再確認病」。(因みにあなたのいう体力や筋力ってなんですか?)

別に頑張ることや課題を確認することは悪いことではない。

ただ、その日の練習で、「自分はこれが上手くなった」「こんな感覚を身につけた」というものがなければ、ダメ。その日の練習は無駄。0点。

意味のない練習はない、なんてただの言い訳。

たしかに、どんな練習をしても、多少は上手くなるだろう。

しかし、僕達は、最終的にスキーが上手くなることを目指しているわけではない。どんなに上手くなっても、いろんな発見があっても勝てなければ意味がない。

だから、限られたじかんで、勝つために必要とされるレベルに到達するために、「無理矢理」上手くなっていく必要がある。

でないと間に合わない。

4年 佐藤

コメント

  1. かつ より:

    正論だが、各人に見合ったハードルの設定には最高学年として助言してあげてね。

コメントする

コメント記入欄の上に表示するメッセージ


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。