夢とうつつ
陸トレ合宿は、今日から2クール目に突入しました。
今朝はアルペン、ノルディック共に早朝5時から有志による朝練が行われました。アルペンはスポーツ公園でインラインとローラー、ノルは坂道でダイアゴナルの練習でした。
全体の練習では、ノルディックは午前・午後ともにローラーでトレインをしました。一方、アルペン陣は午前中、キツいメニューに奮闘していました。アップダウンのあるコースを全速力で3回走るレペティション、そして45分間のファルトレイク、さらにスタビという内容。アルペンの皆さんはこのメニューが布告された昨晩から、異様にハイテンションになっていました。それもそのはず、このメニューほんとにキツいんです。実は、昨日の午前練習の後、レペティションのタイム設定のために、ノルディック陣から望月、安藤、私が召集され、3人で実験台として走ったのでした。私たちは1回で解放されましたが、アルペンの練習では3本とのことで…さぞかし辛かっただろうと思います。石戸谷恐るべし~。
さて、話は変わりますが、今日の夕飯の際、私のまわりでは(睡眠中にみる)夢のことが話題になりました。安藤は、よく自分が殺される夢をみるそうで、そんな話を当然のように語る姿に唖然としました。彼のローラーにおける目覚ましい上達は、何度でも生き返る生命力から来ているのでしょうか…。いつか、老いたときにみる夢に陸トレのことが出てきたら面白いな~なんて思います。たとえ夢の中であってもレペティションで苦しみたくはないですが。。
なんだか支離滅裂な内容ですが、平和な夢を期待して眠りにつきたいと思います。
クロスカントリー3年 大原