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全日本国公立大学スキー選手権大会終了

今日を持ちまして第30回全日本国公立大学スキー選手権大会の全日程を終えました。以下リザルトです。

男子リレー
1位 信州大学A 58:46.3
2位 東京工業大学 1:02:46.8
3位 一橋大学 1:04:53.9
 1走 杉下潤一郎 14:57.9
 2走 安藤賢浩 18:17.2
 3走 牧野圭一郎 15:55.2
 4走 望月淳二 15:43.6

東京工業大学にはあと一歩及びませんでした。また、春の目標として掲げてきた全国公優勝も達成できませんでした。信州大学が強かった、とか怪我でスタッフを一人欠き石戸谷も怪我のために思うように実力を発揮できなかった、など言い訳をするのは簡単です。しかし、主力やポイントゲッターを欠いたから勝てない、というのは本当に層の厚い強いチームといえるでしょうか。私はそれは違うと思います。では、どうすれば強いチームになれるのか。それはポイントゲッターだけでなく、そうでない人も自分が上手く速くなってポイントを取るんだ、という高い意識を持ち練習に励み努力を積み重ねてこそ少しずつそういうチームになっていくのではないでしょうか。

個人的に昨日の15kmフリーでそれなりの結果を残せたのは春合宿の成果によるものだと思っています。しかし、その前のスプリントはボロボロ、クラシカルはグリップを外すという失態を犯してしまいました。上達はしたものの克服すべき課題は山積してます。その新たに見つかった課題を夏場の陸トレで克服し、来シーズンにつなげて初めてこの春合宿を有効に活用できたといえるのだと思います。

以上春を通して思ったことを述べました。まとまりのない文章になってしまいすみません。ノルディックはこれで合宿は終わりですが、アルペンの皆さんは岩岳本選ガンバです。

クロスカントリー2年
牧野圭一郎

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