OB見聞録
こんにちは。OB1年目の清水です。
現在、野沢温泉で現役アルペン部員に混ざり合宿してます。
現在のメンツは一橋(川畑、難波、松田)と東工大(伊藤夫妻、ヘニョン、篠原、海苔に乗ってる男・谷)、神戸大(吉川という1年)、慈恵医大、and You!じゃなかった早稲田シュプリンゲンのOB・ゆう君(現在一橋大学大学院所属)って感じで、とまぁ相変わらずわーわーゆうとります。
さて、ことOBとしては比較的な人生経験(時間に基づくもの)の豊富さから、往々にして示唆的な言動を要求される場に面する。それは何も自分の大学の後輩に対してだけではなく、むしろ他大学(東工大)の後輩に対して行うことの方が多いのが、肉体的・精神的労力を勘案しても最たる最近の懸案事項の一つである。
その示唆性に富む言動を要すべき他大学(東工大)の誤認識に満ちた言動、表面的な内容としては様々であるも概ね一つに要点を集約することができるのが『来年の八大、東工大優勝』という妄言ともいうべき世迷い言であった。
この事象の端点はどうやら先の東京地区大会にあったようで、東工大は主幹校マジックだかまぁ諸々の要因で総合優勝をしたようであった。
これに対し、事象・現象その先の展望等、物事を彼らより比較的俯瞰できる立場にある私は責任感に駆られ、正しい現実・未来を彼ら若卒の者達に認識さすべく、様々な人為現象や自然現象や超常現象等のロジックを用い論理的かつ端的に、事の顛末(東工大の優勝)が東工大の実力に基づかないものであること、来年の八大は一橋の一強時代であること、東工大は飛ぶ鳥を落とす勢いで降下していくこと等を説く次第である。
我が部の後輩には、私に先見の明があることを証明すべく(?)、頑張ってくれることを期待したいです。。。
さて、無駄話が長くなりましたが。
1年生は現役の先輩がいない中、彼ら自身の力で合宿を切り盛りしております。辛くても向上心を失わず、成長しようと頑張ってます。その点、見ていて非常に安心感があります。この調子で他大学と切磋琢磨して、来年の八大で会う頃には見違えるほど成長しているのではないかと、今から楽しみです。
ちなみに、当の私はというと、筋肉痛も去ることながら、弾いたポールが体に襲い掛かってくる関係で、体中痛いです。まだ若いつもりなんで、引き続き頑張ります。
ノルディックのみんなは顔出せなくて申し訳ないですが、きっと楽しい雰囲気の中で練習してることと思います。コメントでも書きましたが、春合宿は『考えながら距離を走ること』が大切だと思うんで、キツイと思いますが頑張ってください。春合宿は一番伸びる時だと思います。
それでは午後練行ってきます。
清水
コメント
名古屋優勝
一足先に帰って来ました、お疲れ様です。
とりあえず、一橋の1年生が清水さんを
「どんな時も清々しく威厳のある先輩。」
的な事を言っていたのが引っ掛かります。
『一橋の結束』もとい『一橋の洗脳教育』の凄さが分かりました。
最後に二夜連続ラーメンミーティングに付き合って頂きありがとうございます。約束した任務は必ず果たしましょう!!
あれっラーメンの写真が載って無い…
>中山
儚い夢
>武田の旦那
ふっ、相変わらずの世迷い言だな。洗脳教育といえばむしろ東工大だと思うが。君の奥さんが悔しそうにシーツを噛みながら、それを『伊藤豪症候群』って称してたよ。フフフ