帰京
みなさんアァース(※お疲れ様です)。
9/19、AM2:30くらいに大学に到着しました。18日の午後の練習を終えてそのまま鹿角から帰って来たのです。大学に到着し、部室に入ってみると一同は度肝を抜かれました。部室が模様変えされていたのです。誰の手によるものかわかりませんが、アァース(※ありがとうございます)。
さて鹿角における18日の練習についてですが、AMはローラーの記録会(ダブルパシュート、先ずクラシカルで7.5Kを走りそのまま板をはきかえてフリーで7.5Kを走る。女子は5Kづつ)を行いました。
結果はというと個人的には惨敗といわざるを得ません。まず名古屋大学のみひろ(本名岡田悠也、イケメンで人柄もよく、将来性もすごくある。にもかかわらず……)。クラシカルはほぼ同時に終えたのですが、はきかえるときに差をつけられてしまい、そのまま差を縮めることもできずにゴール。次は同じく名古屋大学の上條(名古屋大スキー部の主将。……男の子‥)こちらも、はきかえの部分において差をつけられてしまい、一度ゴールの前200mくらいのところで追い付いて抜いたのですが、ゴール前2mくらいのところで僕がこけてしまい、結局タイム的には負けてしまいました。とくに上條(ポニョ。あっ間違えた……………)には17日のランニングの記録会でも負けてしまいました。この二人の存在は八大やインカレで脅威となるでしょう。
また今回の合宿でもあらためて日大の選手の凄さを痛感しました。ローラーの記録会はいうまでもなく、我々がある程度自信を持っていたランニングにおいてもかなりの大差をつけられてしまいました。日大の選手に比べたら我々の体力や筋力、技術などは本当に無に等しいことがわかりました。練習の質・量ともに違い過ぎるので当然といえば当然ですが。
しかしながら、このようにして自分たちの実力を相対的にみることができたのは今回の合宿の大きな成果の一つでしょう。
またトレーニングやスキーの技術などに関するノウハウもかなり教えていただきました。
もはやノルディックは冬まで大きな合宿はありません。ということで冬まで着実にチームのレベルアップを図りたいところです。
入れ違いになる感じでアルペンは明日から合宿ですね。顔を会わせれない期間が長く続きますが、我々は一心同体というと大袈裟、というか体が同じなわけないだろうということで、一心異体ということにしときます。共に頑張りましょう。
それではこの辺でアァース(※失礼します)
3年 佐藤丈生
コメント
ゴール前2mでこけんなよ(笑)
それにしても名大のその二人、やっぱ速くなってんな~。途中まで杉下が書いてるのかと思ったわ。まぁでもローラーうまくても八大では微妙ってのが名大のパターンだから(笑)、焦らず着実に、頑張ってな!
どうも、八大では微妙で、インカレでは絶好調な名大です