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こんなタイミングでこんな時間に……といった感じですが、どうしても云っておきたいことがあったのでブログを更新しようと思います。気になってテスト直前でヤバいのに全く勉強が手に着きません。ブログを一部私物化することをお許し下さい。
最近、徐々に冬の準備も進んでおります。ノルディックでは最近ストラクチャーを出しました。また、夏季の合宿の計画も着々(?)と進んでおります。
その際にやはりいろんな作業をする必要があるわけですが、ハッキリいって自分の手際が悪すぎて、それらが遅々として進まないことがあります。そんなとき回りの人が助けてくれるわけです。しかもそれとなく。
この上なくすばらしい同期と先輩と後輩です。すごく幸せなことだと思います。「感謝の気持ちを忘れるな」とかいうコトパにしてしまえば簡単なことですが、それを実感できるわけです。
つい最近までこんな当たり前なことも忘れてたような気がします。
「チームを強くする」とかいっていろいろやってきました。もちろんそれなりに考えはありましたし、練習の内容そのものはそれほど悪くはなかったのではないかと思います。
でも大切なことが決定的に欠けていました。
心のどこかに「自分は頑張っているのに回りはついてきてくれない」とかっていう極めて傲慢な感情があって、そのためにキツイいい方やイヤミな言い方をしてしまったり、そういうのが態度に出てしまったりしてました。また、余裕がなくなるのは自分の能力がないせいなのに、それを正面から受け止めようとしませんでした。そして回りどころか自分すらもみえなくなっていました。
まわりのひとは(どのくらいかはわかりませんが)僕のことを信頼してくれていたのに、肝心の僕が回りの人を信頼していない節がありました。口ではなんやかんや綺麗なことをいっても、そこには愛情も信頼もありませんでした。主将やスタッフ以前に人間として失格だと思いました。
そんな未熟でしょうもない自分が腹立たしく、恥ずかしく感じます。それと同時にみんなにすごく申し訳ないです。本当に心の底から謝りたいです。
謝って謝りきれるものでもないだろうし、信頼も失ってしまっているのであればそれを取り戻すことはもしかしたら不可能かもしれません。
でも今は自信をもってみんなを信頼しているといえますし、僕は誠意をつくして信頼し続けていくつもりです。そして心の底の底から感謝のきもちをつたえたいです。
こんな自分でも何か人のためにできることがあるなら、喜んでやろうと思います。
そしてまだ希望は残されていると思います。自分の回りにはこんなにもすばらしい人々がたくさんいるのですから。
変なことを長々とかいて申し訳ありません。でも少し気が楽になりました。ありがとうございます。嗚呼テストが……
コメント
ま、誰がやってもこの時期の主将は大変だよ。
俺も色々と周りに迷惑かけたけど。
けど、部活に対して誰よりも真剣に悩み、考え、行動している以上、主将として間違っていることは全くない!・・・と思うよ☆
俺はそんなおまえのことをそんけーします!!(OBだけど笑)
俺も主将の時は悩んだなー…
応援してるよ、ガンバ