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2022ラストサマージャンプ

お疲れ様です。コンバインド部門はこの前の日曜日に2022年度ラストのサマージャンプに行ってまいりました。

日帰りで、エクシーガは爆発中だったので、学習院とハイエースをレンタカーしていきました。

東工大と平木五十嵐そして社会人ジャンパーの皆さんいらっしゃいました。東工大ズがそろうとにぎやかでなんかたのしいです。なんかキラキラしてます。あつろうさんと村岡も去年までの数倍キラキラしてて1年生ズのパワーを感じます。

 

 

 

この日はTHROBの上村さんにご指導をお願いしていたのですが、

 

なんと、スペシャルスペシャルゲストコーチで、作山憲斗さんがきてくださりました。

え、国立大勢をみていただくのに、なんでいらっしゃるのか最初は頭が現実についていけませんでした。でも実際に存在してご指導いただけて、こんな機会はジャンプ人生にきっと一度限りだと思います。こうしてまた上村さんのすごさを実感しました。

 

 

実は前回の妙高合宿で、コーチの皆さんにご指導いただきすごくいい感じで飛んでいました。空中で腰が少しずつ前に行くようになり、飛型っぽいものがつくれるようになってきて、空中が安定してきたように感じ、妙高でも距離が伸び続けててすごくいい感じでした。しかし、最終日に、一番たかさがでたジャンプではあったのですが、上体始動から空中で高さに驚きうしろにのけぞってしまい、テールから転倒してしまいました。いままでけがしてきたこけ方ですね。これを修正しようとして、次のジャンプでは上体始動にならないようにきをつけたところ、上体に意識が行き過ぎて、突っ込むような形のなり、空中で板がさがり始めて前からこけました。開いてもおさえても無理ならどうすればいいんだよと絶望し、そのあとはびびりジャンプを連発しておわるってしまっていました。

 

 

それ以来だったので、どうにかジャンプを修正しようと思い、午前の最初の数本をスモールで飛び、午後は作山さんに見ていただきました。

 

 

アプローチのくみ方から、自分の間違えていた考えをものすごく修正していただきました。股関節で組んで、股関節に乗って滑ってくる、だから、筋肉でたえるとか我慢するとかは違う。と教えていただきました。いままで、耐えるたえるたえる、、、みたいな感じで滑ってきていたので、少し衝撃でした。他にも様々な点を全体でも個人的にも指摘修正していただき、アプローチの滑り方が今までとすごく変わりました。板にのって、RでしっかりGを受けている感覚を感じられるようになりました。

 

サッツはまだ恐怖心があるからか、タイミングが遅くそのせいで高さが出ず飛距離はへっぽこです。ただ、飯山のミディアムはでかいのでそれでも空中がつくれるので、そこで自分の理想の飛型に少しだけど確実に近づいていることを動画でも感覚でも実感でき、希望が少し見えたように思います。

 

この感覚を忘れずに、雪上でさらに良くしていけるよう、とらえず今はイメトレ陸トレに励みます。

 

上村さん、作山さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

海斗は相変わらず1年とはおもえないくらい飛んでました。東工大のこうだいも1年とは思えないジャンプしてました。他の1年生も自分の1年目よりはるかにうまく、なんといってもガッツがすごいので、とにかく後輩たちにパワーをもらってます。ありがとう。

 

 

村岡くんは新しいワンピとヘルメットでめっちゃかっこよくなってました、K点とんでそうなかんじの。きっとK点とぶんだと思います。だから健ちゃんも飛ぶと思います。あの二人最近さらにらぶらぶになってるので。

 

 

こんな感じで飯山今年ラストサマージャンプが終了しました。

サマーシーズンで沢山お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

次のジャンプは1カ月後の雪上なので、それを楽しみにがんばります!

 

 

 

 

 

㎰、十勝岳からおおくりいたしました

㎰の㎰.りほが部員みんなにミサンガあんできてくれました、涙、ありがとう頑張ります

全体練についてはきっとだれかがちゃんと書いてくれると思うので、乞うご期待

 

 

 

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