2018学チャン3日目CL15km/10km
今日は学チャン最終日、男子15㎞、女子10㎞クラシカルでした。
コンディション:前日からの降雪ほぼなし。南風、ネップにしては暖かめ
気温:-2~-3℃
雪温:9時-4℃、11時-2℃
バーンの状態:全体的によく滑る。レーンは適度なテカリ。
自分のグリップ選択:RODE FASTBLU=バイオレット
細かめに書いときました。
僕小河原の出走は11:21:15と大分遅い時間だったので、
少しグリップを強めに厚塗りして出ました。
止めたいところは止められたし、滑りも良かったので選択は間違ってなかったと思います。
リザルト
男子
01 馬場直人 専修大学 44:04.2
02 大多喜日向 日本大学 44:59.7
03 内田亜汰瑠 東京農業大学 45:08.6
082 石原湧樹 東京大学 51:22.3
115 高野祥徳 東北大学 58:17.7
117 小柴黎斗 東北大学 58:29.7
118 手塚尚吾 東北大学 59:05.8
119 小河原裕太 一橋大学 59:11:0
120 森田陽 東北大学 59:15.5
121 串田拓也 東北大学 1:00:29.2
138 影山睦 一橋大学 1:32:37.4
女子
01 児玉美希 日本大学 34:02.0
02 土屋正惠 日本大学 34:33.5
03 酒井結衣 早稲田大学 35:00.6
19 本間樹良来 京都大学 37:39.2
36 飛世萌果 一橋大学 54:32.9
男子は僕の周りの九大勢と影山、女子は九大勢をピックアップしてます。
個人的な反省点としては、
ネップ村の詳細なリザルトを見るとわかりますが、明らかに最初5kmの入りが遅いッス。
なのに後半上げたかと言えば上がってないです。
言い訳をすれば二度目の3山入ったところからゴールまでほぼソロランナーとなってしまい、
垂れてしまったということになりますが、うんこな言い訳だと思います。
まぁ、僕の場合昨日のフリーもそうですが、あんまり登りは頑張らない。
そのあとのつなぎと平地を一生懸命やろうと今シーズンは思ってたので、
その点は良かったかもしれませんが。でももう少し登りで攻められました。
登りを休みだとレース中考えてたのでさすがにやりすぎだったと反省です。
あと3年目にもなって3山の5㎞コース下りでこけたこと。
これで10秒はロスしました。猛反省です。
スケーティングは最近、脱力してもまぁまぁ速いクイックが出来るのですが、
クラシカルダイアゴナルは難しいです。
長谷川さんに習った通りにできれば、かなり楽出来ると思うのですが、
まだまだです。
全体としてシーズン初戦としては悪くなかったと思います。
調子は悪くないのが分かったので、これからも疲れない程度に頑張ろうと思います。
ぼくは頑張るという言葉が好きではないので、楽して滑るのが理想です。
上手く楽できる人がこの競技は強いと思います。
師走のクソ忙しい中、このブログを見ている人がいるとしたら僕は非常に幸せです。
皆様のお仕事・学業が今年も無事に終わることをお祈り申し上げます。
このブログは今年も無事に刑期を満了し、東京に帰る喜びをかみしめている飛行機の中で書いています。
ぼくはいま幸せを感じるレベルが著しく低くなっています。
生野菜が満足に食べられる喜び。
もう1年は3山の壁を登らなくてもよい喜び。
自分の好きな時間にお風呂に入れる喜び。
。。。
野沢で合う皆さん、OTP釈放者にはどうか優しく接してあげてください。
3日後にはいつも通り難病の音中帰りたい病にかかってると思いますが。
おがわら