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2度目の十大戦、そして初レース

課題ヤバすぎマン(まだ8単位落とす可能性を秘めている)ですが一旦現実逃避にブログを書きます。

タイトル通り、二度目の十大戦にして初レースでした!

12/22から白馬で合宿に行き、一旦テストで帰宅後野沢inして昨日帰宅しました。

 

白馬合宿感想

初めて基礎練を何日もしっかりできました。今の段階で脳死でポールに入るより基礎練をきちんとやった方がいいと判断してポールは大雪の日を入れても4コマ分ぐらいしか入りませんでした。成長は感じたので間違った判断ではないはず。

脛を離さない感覚、外足に乗る感覚、少しわかった気がします。目下の問題は右足外足に乗れないこと(リハビリサボらない…)、荷重しようとする時足首を伸ばすこと(このせいで脛が外れるので諸悪の根源、バレエやら器械体操やら足首を伸ばすことばかり意識してきたから?、パワーポイント意識することで解決できそうなのでスピード上げてもそれを意識できるようにしたい)、(ポールに入ると特に)内倒しまくること(これは解決方法がいまいちわからない、まずはちゃんと意識するのが大事?頭を傾けるのは根本的解決になるのか疑問、一月の白馬合宿で見つけていきたい)。

見渡す限り雪雪雪、大雪の日は何回も転んで雪まみれになったりろくに練習できなかったりと大変なこともありましたが、私はまだ雪を見てテンションが上がるので楽しかったです。他大との交流も楽しかった!特に武蔵、神戸の皆さんありがとうございました。アルペン一年男子ズとも普段意外とゆっくり話す機会って今まで無かったので色々楽しかったです。宮尾寮は去年よりあったかかった気がします。

サンタさんにゴーグルもらったおかげでゴーグルなしスキーヤーにならずに済みました。バンドをキツめにすること、バフをおろすことが曇らないためには大事。ゴーグルは練習のQOLに直結するということがよくわかりました。

 

 

十大戦感想

自分の感想としては、まず初レース一応どっちも完走したのはいい経験になりました。(スラはスイッチバックしたけど)

 

GS

前日に板の故障がわかったりカンダハーの上の方で斜度に絶望したりしましたが、割と落ち着いて滑れたのは良かったです。滑り自体は当たり前に課題盛りだくさん!内倒してるのと、ターンが一つ終わった後に何もしていない時間がある(byのぞ先輩)次のターンにすぐに入れるようにきちんと起き上がるっていうのができていないです。あと2本目で最初の方に入り遅れてからずっと遅れ気味で、最後の方の何旗門かコントロール失ってたのも良くなかったです。

あと当日の動きも本当に良くなかったです。出るのは初めてとはいえ流れはある程度わかっていたはずなんだから、もう少し事前に考えたり確認しとくべきでした…久士先輩と勇太は自分も競技ある中私と一年生の面倒を見てくださってありがとうございました。

K先輩のピンクのスキーウェアが見えた瞬間の安心感は半端なかったです。OGなのにサポートありがとうございました!

 

SL

GSの時に後半コントロールを失い、その感覚が残っていたこと・スラの方が白馬で何度も転んでいて不安だったこと・GSの日に怪我した人の話を聞いたこと・昼寝してしまった時にまた転んで怪我する夢を見たこと

諸々重なり前日夜にはDSするか迷うぐらいスキーが怖くなってしまいました。

基礎練の動画見返したりアップを少し緩斜面でしたりなんとかいいイメージを作って出走するも、一杯一杯すぎてすぐに転びました。スイッチバックできたおかげで2本目滑れて、そっちでは少し外足意識できたらコントロールが効いたのでギリ耐え。

怖い時でも(怖い時ほど?)外足とか脛とか基本的なことを意識するのが大事だとわかりました。タイム遅くねと思った方には甘々ですみませんがちゃんと2本目滑っただけでも自分を褒めることにします。

GSに引き続きサポートしてくださり、諸々気を回してくださったのぞ先輩には感謝しきれません!来年いないって本当ですか??

そして勇太久士先輩ポイントおめでとうございました!

一年生ズも、初レースお疲れ様でした!同期ではないけど同期のようなみんなにいつも良い刺激をもらっています!練習頑張ろうねー

 

白馬の時からわかっていましたが、ほれが怖くてわざと大回りして滑っているせいでタイムがめちゃくちゃ遅い。

うーんこれは癖になる前に辞めたいなあ。

 

でも少なくとも今の段階で無理やり突っ込むのはリスクを考えて正解ではない気がするので、白馬合宿でまずはどんな時でもコントロールを失わずに自由に止まったり方向変えることができるように頑張ります。

速さを求めるアルペンスキーヤーとして正解なのかわかりませんが、競技を続けるためにとりあえず今は自分が安心してスキーできるようになることを求めます。

でも、結局その先にしか安定してポールに近づける未来ってない気がするので現段階のレベルで考えると方向性として間違っていないのでは?(と思いたい)

 

大会期間は同期や先輩方、後輩の活躍に感動でした。結果として残った人も多かったし、そうでない人もそれぞれが今出せる分の力を割と出せていたような雰囲気を去年より感じました。特に女子リレーは個人的に感動でした。かっこよかったですお疲れ様でした。

 

雪がたくさんあるってありがたいですね!寒かったけど!

クロカン体験もできて良かったです!結果として今回は出ませんでしたが、いつかこの経験が活きるかもだし、シンプルに楽しかった。クロカン勢尊敬。

 

そしてみんな言っていましたが、やっぱり一橋は応援が一番だと思いました。(バイアス盛り盛り)

人数がそこまで多いわけじゃないのに応援の声たくさん聞こえました!

今年は色々部の雰囲気として変わったことも多いけど、他の部員のことも自分ごとのように応援して悔しがって喜べるのが一橋のいいところだと思ってるので、それが誰に強制されたわけでもなく今年も自然にできたのは嬉しかったです。

OB OGになってしまった大好きな先輩方に少しは安心してもらえましたでしょうか。

 

あと、去年仲良くなった他大の先輩や同期たちもたくさん声かけてくれて嬉しかったです!早々に消えた私に声かけてくれて、色々心配してくれる人が沢山いて十大勢の温かさを感じました。

K先輩にインカレの目標を十大戦が終わってすぐ立てなさいと言われたので、インカレまでの目標は「コントロールを失わずに(少しは)攻められるようになる」です。

今は正直怖い!DSしたい!という気持ちが90%なので、噂のインカレの斜面でこれができたら成長だと思います。

 

まずは8単位ゲットして(震)、14からの白馬合宿頑張ります!

 

p.s.リレーの応援で山本ファミリーとお話しできて嬉しかった。沙和まま話してる感じが沙和に似すぎ

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