食物繊維の罠
玄米ご飯、ソーセージ、南瓜金時、肉じゃが、など・・・・・
はっきりいって粗食だな。
こういう食事も好きだな。減量にもなるし。食物繊維が豊富で満腹感も得られる。
本日は、AM:バイク120分
PM:スケーティング120分+補強
といった練習内容です。(ただし電車時間とかがあるんで、変則的です。バイクは朝食前、PMは13:00からです)
さて、今日の午後もいつもどおりスーっと滑りますか。
(10Kコースを三周しました)。
昼食という形では採っていないけど、朝食遅めにしたし、間食でオニギリ食ったから大丈夫か。
腹が減っている感じは全くなし。
滑りだそう。
うん。いつもどおり。むしろストックの突き方と足首・膝による前傾は、昨日よりスムーズ。
クロカンって、頑張っていない時に差がでるんだなぁ。などと考えつつ3周目に突入。
なんか急に気温下がったな・・・・・?
10Kコース最初の登りに差し掛かった時。
「私の腕は何処?」
力が全く入らない。そして寒い。
あっそういうことか。体内のグリコーゲンが枯渇したのです。断食したかのような血糖値の低さ。
おそらく食物繊維の罠にはまったんだ!
彼は、分類上は炭水化物(だったはず)。1グラム辺り、4キロカロリーあるわけです。しかし、彼は糖質のようにはエネルギーにならない。
おまけに、消化が緩やかで満腹感が得られ易い。「食べた気」になってしまう。
巷では健康の象徴のような存在だが、おそろしい一面もあるんだな・・・・・・
身体にいいもの、と悪いものがあるわけではない。いい採り方と悪い採り方があるのだ、ということですかね。
とにもかくにも、残り10Kを走りました。
こんな時でも、一定の力加減とリズムをキープして滑れば、なんとかまとまった滑りはできるんですね。
むしろ、余計な力が入っていなくて、いいフォームだったかな?
明日は、AM:バイクでレペティション計60分、筋力トレーニング
という予定です。
食物繊維と仲良くしつつ肉体のキレ獲得しよう。
佐藤