昨年鎖骨を折り、苦い思い出しか残らなかった鹿角。同じ地において今年もまた傷をつくり続けている41は、悶々とした日々を送っている。

午後のローラーで尻に紅葉をつくった俺は、イスに座るのも困難になった。そのあげく、日大のコーチの仲野さんにいじられることになる。このポジションはどこであっても不変のようだ。

しかし、ストレスの一番の原因は押しも押されもせぬこの男だ。急所を蹴ろうとする、秘密をカミングアウトさせられる、アイスを買わせようとする、などなど。野蛮な種族は決してこの世に栄えない。

が、彼もいろいろと悩んでいるようだ。まあ、心中察するよ。

今日はあまりまとまってませんが、これで勘弁してください。

2年 中島容一