私をスキーに連れてって
こんばんは。アルペン1年の井上聖子です。
1月25日~31日、白馬で練習して参りました。
白馬で梅田拓真に、「君最近ブログ書いてなくない」って急かされました。一か月あけずにブログ出す人なんかそうそうおらんやろ。
なぜいつも即日ブログを出す私がブログを書かなかったかというと、調子が悪くて落ち込んでたからです(T_T)
なので今回のブログは重くなります
①【反省】練習日数が確保できなかった
免許取得のために、1月下旬まで東京にいて、最後の練習から1か月ぐらい間があいてしまいました。
その間に技量熱意ともに低下してしまった感じがします、
具体的に言うと
- ポールに衝突するのが怖くなった
- 十大戦前ほどのアドレナリンが出てない
- なんか滑りの感覚も取り戻せない
このあたりですね、
特に最後は、なんか感覚戻らへんし調子微妙やなあ…ぐらいに思ってたんですが、ゆうた先輩から「聖子むしろ下手になってね?」って言われてめちゃくちゃショックでした!薄々気づいてたけど見ないふりをしていたのに!!!!!!
ひさし先輩に年末の滑りの動画と今の滑りの動画見せて相談したら、「別人レベルに変わってるとは思わへんし、雪質の違いと間があいたからちゃう?よませ行って戻らんかったらほんとに調子悪いんやと思うけど」とのことでした
理由がなんにせよ、滑れなくなってることは事実ですorz
しかも、インカレまで練習できる日が10日しかない!
やばいです。
あと10日、死ぬ気で滑ってきます。
年末に練習してた時、コーチから「死ぬ気で滑ってこい」と言われました。積雪の日、暴走してた時に一度だけ言われた言葉ですが、なぜか一番印象に残ってます。
これが今の私に一番欠けてるものじゃないかと思います、初心者のうちは技術より覚悟で、速さや練習の質が決まる気がするんですよねー
②【報告】全関西に出ます
ゆうた先輩が全関西の話を持ってきたので、出ることにしました。
関西の友達が結構出るみたいだし、ポイントもつくそうなので($∀$)
目標は同回生二人に勝つことです
阪大の中村碧風 神大の左藤楓乃
大会で会えるのを楽しみにしてます。
特に碧風ちゃんは岩岳出ないそうなので、これがラストレースということなので頑張りたいです。
③毎日チューン健康生活
この前お年玉でチューンナップ道具を買いました!自分の道具を使うことで、チューンがもっと楽しくなって、白馬では結構してました。
チューンのポイントは、最初の金属ブラシを強くかけて、ワックスをほぼ落としきること(byパスカル先輩)と、スクレーパーをトップからテールまで一気にかけるんじゃなくて、何往復もさせながらテールまで剥がしていくことです
チューン小屋って他大の方と話す機会にもなって、新鮮で楽しいです。また、新しく買ったG板ですが、プレチューンから戻ってきてワックス剥がしただけで滑った日と、一回ワックス掛けた日では、自分でもわかるぐらい滑り具合違いました。
ただ、ワックス塗るのは楽しさしかないですが、剥がしはちょっと面倒ですねー。力いるし、時間かかるし。全は練習終わりに塗りだけやって、翌日練習前に剥がしてますが、自分には無理だなって思います。男女のパワーの差で剥がしの速度は変わるのか?
④最近のライバル事情
スキーできてなかった間に、同期たちがいろんな分野で成長してます。
十大戦では、スラローム同期最速という結果に慢心して、君たちもうライバルじゃないから☆みたいな煽りかましてたんですけど、同期たちの前進&私のムーンウォークにより、彼らの背中が私の視界前方に写ってます。焦ってます
11月のラスト合同練の時、「同期男子にはタイムで負けるかもしれないけど、技術では負けたくない」というシーズン目標を立てました。男子との体格差を考慮した目標でしたが、日和ってました。
人って一度手に入れたものは手放したくなくなるらしいですね。卒業まで同期最速の座を守り抜きます。一橋のアルペン女王の称号を手に入れるのは私です。
(↑十大戦で他大の選手が「〇〇女王!」って応援されてて、めっちゃ羨ましかった)
梅田拓真→免許を取り、さらにレンタカーを借りる実行力。しかも運転に安定感がある。バイトで稼ぎまくって、そのお金を迷いなくスキーに使う男気。一年生の中で一番自立してるし、頼もしいし、尊敬しています。
村田全→スキーが上手くなってる。滑走日数は私とそんな変わらないのにどこで差がついた?カービングターンができるようになってて、滑りも綺麗やし、これからの成長が恐ろしいですね。それと宿で外国映画やBBCニュースを見てシャドーイングして、ずっと英語の勉強してます。
河野桂大→動画を送ったら分析してアドバイスをくれる理論派。コーチや先輩から吸収する姿勢がえぐい。コミュ力分けて欲しい。調子が悪いなら俺が抜かしちゃうぞ😊😊😊とか言われた、怖い~~~
そうそう、最近ライバルはフルネームで呼ぶことにしました。
ゆうた先輩が久士先輩とかの特に親しいスキー仲間をたまにフルネームで呼んでて、(例:「片岡久士どこ行った?」)漫画とかである”ライバルだけフルネームで呼ぶ”感があってかっこいいなって思ったからです。まあゆうた先輩がどんな意味を込めてフルネームにしてるのか、本当のところはわかりません。ちなみに私は井上聖子って呼ばれたことないです、あれれ🥲🥲
⑤最近尊敬してる人
中高生スキーヤー→年下で私より上手い人っていうのが一番好きだし尊敬するし刺激もらえます。
チューン道具を買うっていうのも、サマースキーで高校生の方に「自分で買おうかなって思ってる」って相談されて、初めて思いつきました。それまで自分はチューン道具は部室にあるものっていうふざけた認識でした。
練習で会う中高生ってスキー上手いし、しっかりしてるし、勉強にも課外活動にも力を尽くせなかった私からすると本当にまぶしいです。大会で結果出してらっしゃるのをSNSで見ると、私も中高時代こんなに一生懸命にスキーやってたらもっと充実したんだろうなってすごく羨ましいです。
美桜先輩→自分は先輩方を学ぶ対象だと思ってて、同期全員敵視する割に先輩にはしたことないんですけど、岩岳のシード順を決めるためタイムアタックしたのをきっかけに、負けたくないって思いました。部内レースをきっかけに私も多少はアグレッシブさを取り戻せたし、美桜先輩もこれで意識変わったって言ってて、よかったです。
久士先輩→サマースキーの帰り、ゆうた先輩の車の中で、「久士先輩みたいになりたい」って言ったんですけど(そしてゆうた先輩にこのことをしばらく引きずられる)、一生かけてもなれないなって思います。人って自分にないものを持つ人に惹かれるものです。人格、強さ、スキーへの熱量、理論的分析、たぶん何をとっても及ばないと思います。
白馬で恋バナしてて、人の良いところはまねして取り入れていった方がいいけど、言動を全て理想に合わせて変えてしまうのは自分なくなると思いました。
練習スタイルも後輩への優しさも、ゆうた先輩だったり久士先輩だったりと完全に同じにするのは無理で、絶対に自分なりの形になると思います。
スキーへの人生のかけ方、ずっと動画を見て分析してるところ、夜中にスキーの相談したら眠いのに付き合ってくれたこと、OB総会の帰り道にずっと話してくれたこと、全部大好きです。弁護士になったらアルペンスキーに戻ってきてください。卒業する時スラ板にサイン欲しいです( ; _ ; )
(あー、ブログが別の意味で重くなってもーた、、、)
ゆうた先輩→私がゆうた先輩を敬愛していることは明らかなので、(証明略)
求められたら卒論並みの文量書ける自信あります、ほんとに。
⑥日常系
(i)⑤の中高生スキーヤー関連なんですけど、年末の志賀の練習で誰かが滑るときに「がんば!」って言ってくれる中学生がいて、それがすごく嬉しかったです。それまで私は、先輩や知らない人に声かけるのを失礼じゃないかとか思ってためらってたんですけど、自分が言われてみてとても嬉しいし、気合が入ったので自分も言ってみようと思いました。
白馬のショートポールで声かけてたら梅と全に「大会じゃないのに、、www」って笑われました。私だって四六時中ふざけてるわけじゃないし、こーゆーときに茶化すのやめてほしいです(-_-💢) 特に全は十大戦で前科あります。私が心先輩のフリーの応援で「もうすぐなだらかです!」って言ったのをカーナビとか言って面白がったことです。
⑦これまで教わったことまとめ
河野桂大と久士先輩に、コーチから教わったことを自分の言葉で消化するべきって言われたので、頑張って書きます、
(ⅰ)スタンス狭くする
スタンス狭くすると加重や角付けしやすい。
(ⅱ)ラインが落ちないようにする。
ポールの真上より少し前にターンを始める。ターンが終わったらすぐ立ち上がる。
志賀で「スラのポール上から叩いてこい!」って言われて、なんとか意識しようとしてたんですけど、白馬でターンを早く始めたらなんとなくその感覚掴めました。ポールよりも上でターンマックス作って、むりくりポールに手を伸ばすんじゃなくて自然にポールを倒せるようにするイメージ
ただ最近、ポールにぶつかるのが怖くてターン開始が遅くなってて鬱です、動画見たらぶつかるわけないぐらい遠くにいるのに…
(ⅲ)切り替え
立ち上がったときすぐに次の外足に乗り換える。加重が抜けると、一気に暴走しちゃうので、常にすねを押してないとだめだそうです。
そして、切り替えのとき、スキー板の向きに合わせて腰をひねる(内旋)
(ⅳ)外傾
切り替えのとき外足に重心を移す。スキーが下に落ちていくのに従って、上半身も傾ける。ラジオ体操の”身体を横に曲げる運動”のイメージ。個人的には「ポールから上半身を離す」っていう意識の仕方が一番しっくりきてます。
(ⅴ)加重
身体を外足側に縮めながら押してくる。ポール真横orそれより少し上でターンマックス
(ⅵ)目線
目線は2,3旗門先、フォールライン方向を見るよう意識する。
ここまで書いてて、自分の言葉って言うよりコーチの言葉の要約みたいになってます。
コーチに言われたことをそのままやってみて、その中で身体にしっくりきた表現をストックして、次同じことを言われたときその表現で意識する(例えば加重しろと言われたら「身体を外足側に縮めながら踏んでくる」)のが一番性に合ってるのかもしれません。
まあそのやり方で伸び悩んでるのかもだけど(;_:)
とにかく今は気合い入れ直して練習して、インカレ、全関西、全国公、岩岳に向けて頑張ります!
次回はよませレポをあげようと思います。私の不調は果たして治るのでしょうか。来週も見てくれよな!