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白い恋人

東京はあったかくていいなー。

どうも大関です。

昨夜北海道から帰ってまいりました。向こうの寒さに慣れてしまうと東京がめちゃめちゃ暑く感じてしまいます。これが某騎士先輩がいってた社会復帰とか言うやつなのか??

はい。12月25日と12月26日まとめて書いていきます。

なぜまとめたのか。
意図的に溜めていました。ご存じの通り今回の合宿、我々にとってはかなりきついものとなりました。(知らないひとは『恋愛マスターとの生活』をご覧ください。)そして一日のルーティンが固定されているので目新しいコンテンツもなかったのです。

忘れていたわけではありません。一ブログ一ブログの質を上げるためです。

12月25日
スラローム。
午前中はポジション、脚の使い方を意識したバリトレ。
今合宿で我々が練習バーンとして使用していたパープルは最初は急斜、その後緩斜が続くというものでした。よって緩斜でうまくスピードに乗せていくことが重要とのことでした。

午後はポール。全部ロング。
急斜の途中からスタートし、緩斜を意識したセット。

12月26日
午前中。ロングポール。ところどころバーン状況によってブラシ。
コースが長えくてあしがパンパン。
午後東京にむけて出発。

GSは「お察し」な内容でしたがSLは昨年よりも少し成長がみられました。これは素直にうれしいこと。しかし、まだまだポジションがうしろなので完走率は低め。もっと自由にスキーを扱えるようにならなければ自分、まだまだっす。

今回の朝里合宿の感想としては、うーん。まだまだフリーをしたかったなという気持ち。SLは今シーズン初ポールでしたが少し、ほんの少しコツがわかった気がして成長を感じましたが、GS。あいつは嫌い。曲がらねえしスピードでて怖いし、僕と仲よくしようという気持ちがないことがよくわかりました。滑った時間が短いのもあって、思ったほど成長が見受けられず悲しくなったので、もう少し距離を詰めたいと思います。
対してよかったこと。他大と仲良くなれたこと。とくに神戸大。何人かはお話できませんでしたが、同期とはなかよくなれたので万々歳です。今年のスキーの裏目標の「他大との交流」の先駆けとなったことと思います。

来年はもっとうまくなって帰ってくるから待ってろ朝里。
一緒に練習した他大のみなさん、面倒を見てくださったコーチの方々、お世話になりました。

~以下蛇足~

帰り道。
合宿であったこと、注意されたことを思い出しながらバスに揺られているとふと気が付いた。

「北海道メシ何一つ食ってねえ」

さすがにそれは許せなかった我々は少しでも味わってから帰ろうと決めた。
以下、食レポをしていく。

まず小腹を満たすため、小樽駅のパン屋に立ち寄った。
そこで僕はパンを4つ買い、駅のプラットホームと電車内で焼き立てパンに舌鼓をうった。
・塩パン
安い。安定してうまい。
・クリームパン
生地が5mmくらいしかない。あとはクリームがつまってる。カスタードとホイップで甘さの暴力。あまりにおいしかったからもう一個あとから買おうとしたら売り切れていた。エッジ研いでるときに滑走面を傷つけたときくらいがっかりした。
・北海道パン
その名の通り北海道のかたちをしている。表面はとうきびチョコでコーテイングされていてその上から粉砂糖がかかっている。生地はしっとりしており、レーズンが入っている。見た目枠のパンかと思ったら思ったよりおいしかった。
・小樽アンパン
「小樽」の刻印がしてあるアンパン。生地はかなりバターの風味がつよい。中はこしあんと桜あん。桜あんがはいったアンパンは見たことがなかったので非常に新鮮だった。生地の塩気と餡の甘さの調和がとれていておいしかった。

その後新千歳空港に到着。
さすがに一食だけでは満足できないので二食に分けることにした。

一食目は海鮮丼。
北海道といえば新鮮な海の幸。魚を食べずに帰るなど北海道に来た意味がない。しかし、空港内なのに店数が多い。得意の優柔不断をキメていたら鳥谷部さんが決めてくれた。
僕はサバ、サーモン、カニ、クジラがのった海鮮丼をチョイス。
他のも魅力的だったが、何よりクジラ肉が目を引いた。関東ではあまり、というかほとんど目にすることのない食材。かつて北海道にすんだことのある母から「くじら肉はうまかった」ときいたことがあったのでたべてみることに。
クジラは脂肪がおおくて脂っこいイメージだったがそんなことはなく、不思議な味がしたがおいしかった。他のネタも脂がのっていておいしかった。マグロやうに、いくらも心行くまで堪能したかったが、そんな余裕はない。次回来たときはうんざりするほど胃にいれて帰りたい。

二食目はラーメン。
これも店舗が多い。当初は神戸のカンキチが教えてくれた魚介だしのらーめんが食べたかったが、胃にも、時間的にもあまり余裕がなかったので今回は遠慮しておいた。
結局また決められず、鳥谷部さんに決めてもらったが、今回は王道札幌ラーメンをチョイス。味はみそ。少し辛みが効いていて、食べ終わったときには汗だくになっていた。僕はあまり味噌ラーメンは好んで食べないのだが、今回食べたのはスープを飲み干したくなるおいしさだった。
しかしこのまま飲み干すと離陸の衝撃でシートを大変なことにしてしまう自信があったので少しに思いとどまった。

食べ物ではないがガラナジュースも嗜んだ。最初小さいボトルのガラナをホテルで鳥谷部さんにおごってもらったが物足りなかったので空港で購入した。まさしくエナジードリンクみたいいな味だったが、色的に体に悪いイメージは一切なく、抵抗なく飲めた。なぜ北海道限定なのか。おそらくそのおいしさを求めた本土の人間を北海道にとどまらせようという作戦なのだろう。危ない危ない。危うく北海道に骨をうずめるところだった。

以上どうでもいい、大関の食レポでした。

AL2年 大関

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