男子SL
お久しぶりです。
安部です。
更新が遅くなり、申し訳ありません。
昨日は、男子SLが行われました。
まずは、リザルトから。
使用コース:カンダハー西コース。天気:晴れ。
順位/名前/大学/一本目タイム/二本目/合計タイム
1位 荻原 駿輔 慶應義塾大学 55.08/55.75/1:50.83
2位 村田 輝昭 京都産業大学 54.80/56.15/1:50.95
3位 松澤 大樹 中京大学 55.10/55.98/1:51.08
30位 熊谷 渓司 一橋大学(3) 1:01.25/1:09.26/2:10.56
55位 松丸 浩樹 一橋大学(2) 1:25.69/1:24.10/2:49.79
61位 安部 航貴 一橋大学(3) 2:02.80/1:28.84/3:31.64
63位 高橋 渓一郎 一橋大学(1) 2:12.88/1:31.09/3:43.97
1stDF 眞田 暁生 一橋大学(4)
十大戦のSLと違って、西コースで行われました。
つまり、十大戦GSの時のような、
「最後の壁は勇気を振り絞って絶対に後傾にならずにクローチングを組む。」では通用しません。
ちゃんとターンしないとダメなんですね。
タイムを見ればわかるように、一本目、スイッチバックしました。
ストレートで入れず、登っていたら、次の選手が来たので、待たざるをえませんでした。
スタートして、どんどん疲れてきて、疲労状態で苦手なヴァーティカルに突入したら失敗しました。
ちなみに渓一郎も同じ場所で同様のミスをしたそうです。
普段の練習では一本でそこまで疲れることは少ないですが、インカレは別格でした。へとへとです。
一部校の選手ですら、最後は疲れ切っている選手も多いので、異人でも疲れるのだと思いました。
昨日は改めて陸トレの重要性を実感しました。
去年ほぼ陸トレなしで春合宿に突入したのに対し、今年はしっかり陸トレやったのに、この有様です。
来年はもっと陸トレを頑張ろうと思いました。
これからは、残りの岩岳に気持ちを向けていきます。
そして、明日のリレーは全力で応援します。
選手のみなさんはラスト10km頑張ってください。
安部