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狭山で雪上。

こんにちは、1年アルペンの粉川です。

いよいよノルディックの先輩方が続々と合宿に入られ、ミーティングの輪も一回り小さくなりました。

さて、昨日水曜日のアルペンの練習は、雨で彩湖練が中止になったために急遽狭山で雪上トレーニングとなりました。

前回の祝日の狭山に比べればリフトもかなり空いていて、3時間券でも本数を稼げたと思います。

2年以上は各自練習、1年の僕と柴山は石戸谷さんと一緒に基礎練をしました。

個人的には、前回の軽井沢で掴みかけた角づけが少しずつ作れるようになってきました。なぜ角づけができていないのか、いくつか原因を考えたりしていましたが、自分の場合ターン前半で腰を落としながら進んでしまうので、その意識を変えてみました。ぴったりする言葉が、見つからないですが。

板を履いてもなかなかうまくいかない練習が続いていましたが、やや前進?

さて、いよいよ冬合宿が目前に迫ってきました。

僕はまだアルペンがどういう競技かを経験していないし、この競技がどういった性質なのかもよく分かりません。ほぼ同じスキー経験、合宿日数でも、必ず他の選手との差はついてくると思うのですが、いったいその差はどこから来るのか。練習に集中して・・・というのは大切なことですが、それだけでなく・・・。

色々と考えてみます。

余談ですが、相変わらずアルペンは賑やかですね。さりげない気遣いが当たり前のようにできることも、すごいことだなと思います。僕は競技競技と口だけ言って焦ってばかりいて、周りが見えなくなってしまいそうです。自分がこれから部活を続けていく中で、直接的な競技面以外にも、まだまだ足りないものがあるのだなあと感じます。

こういうことを偉そうに書くと、また同期に(というか田畑に)嫌な顔をされそうですが(曰く「真面目ぶってんじゃね~よ~」)、そんなことをしみじみ思う粉川でした。

1年アルペン 粉川

コメント

  1. 謎のサラリーマン 1号 より:

    スポーツの上達に欠かせないのは イメージトレイニングだよ。いざ本番で練習通りに出来ないのはイメージが固まっていないからです。イメージ通りに滑る事が大切です。毎日欠かさず優勝する自分をイメージして下さい。

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