こんばんは。宇佐美です。
早く音中に帰りたいです。風呂バスのりてーなー

野沢から久々に東京に帰ってきて、チャリに乗りたくて乗りたくてたまりません。

睡眠欲よりペダルを回したい気持ちが強く、先程いつも走っている赤坂の周回コースに行ってきてしまいました。

東京の暖かさを肌で感じました。

さて、無事九大戦は終わったわけですが、
最終日にジャンパーが跳んでる最中、影でドMイベントが行われていたので、一応ブログ書いときます。

東大や九大や東北大関西支部の方が、
長坂～湯の峰ゲレンデをクロカン板で登るという苦行をアルペンの応援日にしてたんですね。

一橋のクロカンチーム内でも、

「ゲレンデヒルクライムしてそのまま上の平のコースに入ればええやろ。」
「クロカンやってんのにスキー場にリフトゴンドラ代を払うのか」

などのマゾ発言が囁かれていましたが、実現に至っていませんでした。

そこで、ジャンパーがいない我々としては最終日ヒマで、どういうテンションで林業センターに向かえば良いのか分からなかったので、
気持ちよく帰るために最後にヒルクライムしようってことになったんですね。

内容としては、

・日影～毛無山頂上までのヒルクライム
・合計登行1000m(ジャスト！)
・合計距離約8.2km
・所要時間2時間弱

って感じでした。

本当にクソみたいなイベントでしたが、物凄い良い練習になりました。

永遠にクイックだけをやり続けるので、いやがおうにも省エネフォームになっていきます。

省エネってことは効率の良い滑りが出来てるってことですよね。

最初の30分くらいはスネパンで死ぬかと思いましたが、
最終的には板とポールが身体に馴染んで、過去最高に板を滑らせることができました。

最後に良いイメージを持って合宿を終えられて良かったかなと思います。
頂上の景色も最高でしたし。

余談ですが、1250円払ってゴンドラに乗っていた日影～上の平間はだいたい1時間弱で登れたので、
このヒルクライムは時給1250円のお仕事ということですね。

経済的困窮度が高い十大勢の方にはオススメなバイトかなと思います。
次大会も上の平だったら、いかがでしょうか。

では。
新年もよろしくお願い致します。

2年 うさみ