自分の記録用を兼ねて先日行った彩湖TTについて書こうと思います。

部門練の時間に東工大と一緒に彩湖でローラーの練習をしました。そこで上級生の方々が一年生のTTを企画してくださって東工大のクロカンの一年生2人と僕とみやで彩湖一周TTをしました。

今回のTTはタイムがどうこうよりも今の自分の未熟さが痛感できる良い機会だったと思います。今まで一瞬スピードを上げて走ることはあっても、15分間スピードを出し続けたことはなく、初めての挑戦でしたがスピードを意識すると片足に乗る時間が短くなって、足のひきつけも充分にできず、普段練習しているフォームから大きく離れてしまいました。僕の後ろからタイム計測をしながら追い抜いていった敦朗さんは僕より全然速く走りながらもゆったりとしっかり片足に乗って一歩一歩が大きいフォームで走っていました。

残り1キロ地点くらいで足のひきつけの不十分さからポールがローラーの内側に入ってしまい、2回転倒してしまいました。TTとしてはこれが大きなロスでした。

また今の僕の技術では自分の体力を全て使いきれないとも感じました。最後に全て出し切って終わりたいと思っていても、そもそもそれ以上にスピードを上げる技術がなければ結局出しきれずに終わってしまいます。

今回の練習で得られた反省とこれからの目標はまずもっと片足に乗れる時間を長くすること、ポールワーク及び上半身をもっと上手く使うこと、スピードを出すことになれることです。

今回のTTを企画実行してくださった先輩方ありがとうございました。

自己紹介忘れてましたがコンバの土橋でした。

PS.     焼肉食べれなくて残念

PSのPS.     レモラこそ至高