幸せを運ぶ青い森鉄道
中学と高校の同窓会が被った結果、参加できなかった高校の同窓会の写真がラインのアルバムに追加され続けていくことにより病みかけた大関です。
この時ほど「人生は自業自得だ。」というとある漫画のセリフを噛み締めたことはありません。ちなみに漫画は『おやすみプンプン』という題名です。バチバチに鬱漫画です。多分こんな思考になったのはプンプンのせいです。気になった人は読んでみてください。多分読み終わった次の日はなにもする気がなくなります。
いきなり鬱な感じで始まってしまいましたが、私大関が今回書きたいのはアルペンの合宿についてなのです。
上野発の高速バスに揺られること10時間、僕は再び青森の土を踏みしめることとなりました。
昨年とは異なり、アルペンも人数がだいぶ減ってしまったので、二人でケビンハウスを借りるにもむしろお財布にやさしくない。ということで今回は敬愛するTパイセンのご実家でお世話になることになりました。
今回の合宿、なんと2/5までと二週間強の長丁場です。それなの面倒を見てくださるなんて、感謝しかないです。練習中もコーチがいないので洋一さんが直々にみてくださるという待遇で、頭が上がりません。青森に到着してからはや三日がたとうとしていますが、とてもよくしていただいて身も心もポッカポカです。ポカポカになりすぎて青森市街地の雪はかなり溶けてしまって路面は乾き、練習場所の八甲田山は雪が降りません。どうすればいいんでしょうか。
それはさておき練習めにゅうです
1/18 GS
ゲートトレーニング。
鯵ヶ沢のジュニアチームがポールを張るそうなので、ご一緒させていただきました。
午前中はジュニア向けのインターバルきつめのセット。午後はぼくらおじさんたちにはちょうどいいセット。
1/19 GS
ゲートトレーニング
マスターズのチームと七戸のチームと一緒に張りました。
僕らにとっては少しきつめのセット。
少し休憩した後は左脚外足中心のギルランデ、クローチングの練習。
ゲートトレーニングではシルエットは整ってきたと洋一さんにもいわれましたが、依然としてGSがなんたるかがつかめない状況です。よくはなっているんでしょうがなかなか満足のいく一本が滑れず、絶賛お悩み中です。誰かが言っていたゲートの中で悪いところを直すのは相当難しいという言葉が身に染みています。しかし、今回洋一さんがコーチとして毎回ビデオを撮ってくださったり、悪いところを教えてくれるので自分でも考えながらうまくやっていけたらなと思います。
あと全然関係ないんですが、一橋って有名なんですねー。
一緒に練習した方たちにとっても驚かれて、べた褒めされます。子供たちも知っていて以外と知名度高いことがよくわかりました。一橋の皆さんは芋ツ橋とか自虐することないんですよ!
さあ明日は楽しいスラロームだあ。早く寝て備えなければ。
ということで今日はこんなとこで終わります。
p.s.鳥谷部さんちのねこちゃんがまじでかわいい。
AL二年 大関