奥日光
おそらく3年生になれそうです。よかった。
僕を引き取ってくれるゼミがあるのかは知りませんが…。
さて、1/30(土)に日帰りで奥日光に行ってきました。
OBの藤原さんに何から何までお世話になって、練習させて頂きました。
日光というと、え?旅行の話ブログに書いてんの(´・ω・`)?
って思う方も多いのではないでしょうか。
クロカンが出来るんです。驚きですね。
ていうか日光って雪あるんだって感じでしたね僕は。
宇都宮IC辺りから既に道が雪まみれで、ビビりました。
コースまでの道中、観光地として有名ないろは坂・戦場ヶ原・中禅寺湖を通るんですが、雪化粧で超キレイでした。
もう満足度的にはクロカンしないで帰っていいレベルですね。
チャリンコが大好きな僕にとってはいろは坂がたまらなかったです。
南澤さんが1日に50回ぐらい言ってる「あぁ^~」って感じでしたね。
そんなこんなでコースに着く頃にはもう結構お腹いっぱいだったのですが、クロカンコース自体も素晴らしかったです。
足慣らしにちょうど良い1kmコースと結構きつめの5kmコースがあるのですが、どちらも良いコースでした。
滑るまでは午前・午後で2コマやる予定だったんですが、
午前でがっつり距離滑って、午後は飯食ってワクシングして暗くなる前に帰るって感じにしました。
札幌国際の前なのでメニュー的には正解だったのかも知れません。
結局30kmちょっと滑ったのですが、得るものがたくさんありました。
特にスーパー。
行って本当に良かったです。
ちなみに、藤原さんは僕よりも速いペースで回していたので、36kmぐらい滑っていたのではないでしょうか…。
パないっすね。
個人的には、日光来るとしたら、
かなり早めに東京出発して、
9時から150分~180分くらいドカンとスケーティング1本やって、
美味い飯食って、
景色を楽しんで暗くなる前に帰る、
っていう感じが凄く合ってる気がしました。
景色良し、コース良し、飯良し、立地良し、文句ないですね。
エンジョイクロカンが大好きなTKP先輩にお薦めですねこれは。
藤原さん、改めて一日ありがとうございました。札幌国際頑張りましょう。
【奥日光のはなしとは別に1月のスキーについて思ったことを】
1月にスキーをしに行く必要性についての話です。
去年度から熊谷さんは言ってましたね。今年も長谷川さんがよく言っていますね。
僕も必要だと思います。
・理由①:雪の感覚を忘れないように
これは誰しも考えますね。アルペンのことは知りませんが、クロカンはとりあえずスネパンすんじゃないんですかね。ずっとやってないと。
・理由②:きつさを思い出す
クロカンという競技自体のしんどさはやっぱり雪上に行かないと思い出せないと思います。彩湖でローラーやってても思い出せないです。
・理由③:合宿のストレスを思い出す
合宿ってやっぱり疲れますよね。集団生活が超好きな人は疲れないのかも知れませんが、僕は疲れます。
インカレ前の合宿なんて約20日幽閉されるわけですから、年始に野沢から帰ってきてそっから1ヶ月以上ずっと東京でのうのうとしてた人が環境に適応できるわけないです。
やっぱり何回か週末にスキーしに行って、非日常特有のストレスを思い出さないといけないです。心の準備ですね。
進撃の巨人でいう、その日人類は思い出した的な。
で、自分が本当に言いたいのはここからです。
上に3つ理由を書いたんですが、本当にモチベーションがあったらこんなことたぶん考えません。どうでもいいと思います。
スキーをするにはお金がかかります。なので、費用を出すモチベーションがないといけません。
でも、そのモチベーションって人によってある時期とない時期があると思うんです。つまり、みんな波があると思うんです。
僕は今たまたまそのモチベーションがあるので色々なところに行っていますが、ないときにはそりゃ行きたくないです。
やる気がないときに色々言われてもうるさいなって思うだけです。やりたくもないことにお金を払うなんて…って感じですね。
1年生のときはそう思っていました。
なので結論を書きますと、九大~春合宿間のスキーは、
行きたい人が勝手に行く。誘ったりはするけど無理強いしない。
で良いと思います。
…あれ、当たり前のことしか書いてないですね…。まあいっか。
以上です。長々とすみませんでした。中央線がなんか遅くて暇だったので…。
宇佐美
コメント
まさにその通りだわ。
書いていることは当たり前のことかもしれないけど、単に「練習しろ」とか「雪上日数が」っていうのだけじゃなくて、そういったところまで踏み込んで書いているブログが増えてほしいと個人的に思う!
来年は宇佐美3年か。部員おもいの良い幹部になりそうだね(^^)
光栄です。ありがとうございます。
いつもちゃんと書くと疲れるので、たまにそういう面白いの書けるように頑張ります。
鹿角でまた会いましょう!