合宿4日目&5日目(錯覚)
長い合宿にも終わりが見えて参りました。
そんなことを考えていると夏休みにも終わりが見えて参りま…
あああああああああああああ、、、ワイの夏休みを返せー!!!!
いや、3年生こんな忙しんですね。過去の偉大な先輩たちは本当にすごいと思います。
合宿4日目に午前中はレンティング特別コーチの下指導を受けました。
雨が降っていたので体育館で色々なストレッチをしました。
得意なやつもあれば苦手なやつもあるなーって感じで、あとはやっぱりスキーはリズムが結構重要なんやなって勉強になりました。
やっぱりスキーは足のスポーツなんですけど、ポールや体重移動との合わせ技で少ない負担で大きなパワーを生み出すことが出来る。
そこら辺の連動のうまさが中の中のスキーヤーと中の上以上のスキーヤーの境目な気がします。
ココでレンティング特別コーチとはお別れとなり、感謝の言葉とミーハーな記念写真を撮らせていただきました!
レンティング陽さん、企画してくださった山田琢也さん本当にありがとうございました。
午後はクラシカルヒルクライム4.5kmからの持久走、スピトレ。
昔から課題であったDPの際のわきのエアリー感(笑)の改善に今は取り組んでいます。
あとはダイアゴナルの冬の膝を入れる感覚を夏もやりたいのですが、中々今回はうまくいかなかったのでまた3日後の合宿でアドバイスを受けたいと思います。
ラストデイの5日目は木島平名物地獄のゲレンデポールランでした。ちーん
これで身体全体の破壊が終了し、無事に帰京の運びとなりました。
この合宿はスキーに関係のないことは一切排除して、すべてスキーに関係することを練習するというコンセプトの下行いました。
九大戦まで3か月、普段の練習でもどこのどういう場面(ネップの1山でグリップが渋く開脚とか)かそこまで詳しくなくても実践を想定した練習、意識付けをすることで練習の効率を高めたいと思います。
老害が長々ブログスミマセン。でもノルディックの1年生ブログ短すぎだと思うオガワラ
書くのだるいかもだけど、手軽に自分の考えを整理できるからたまには〜やりました系のブログ以外も書くといいと思うよ
おがわら