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危機

お疲れ様です。
少し遅くなりましたがインカレのリレー競技のリザルトを載せます。

1位 中京大学1:47:58.1
2位 同志社大学1:51:23.6
3位 龍谷大学1:52:02.0

5位 京都大学2:02:09.3
6位 名古屋大学2:02:13.6
9位 東京工業大学2:04:56.1
10位 東京大学2:06:10.4
11位 一橋大学
 1走 杉下潤一郎(4年) 31:15.2
 2走 設楽彗斗(2年) 33:59.3
 3走 安藤賢浩(3年 32:43.3
 4走 望月淳二(4年) 28:55.7
  合計タイム 2:06:53.5

二部残留は果たせました。が、非常に厳しい結果になってしまいました。
戦犯はタイムを見る限り自分ですね。自分が出走するときにはとても暖かく、グリップ選定が非常に難しいという状況でした。
しかし周りの選手も状況は同じだったはずであるし、速い選手というのはどんなコンディションでも無難にレースをまとめることができる人だと思うので全く言い訳にはなってないとおもいます。

このリレーで四年生は引退になるわけで(この後の全国公にきてくれる先輩も一部いるようですが笑)一橋ランナーの戦力はかなり落ちてしまうと思います。
近年はランナーがアルペンを引っ張っていくという形で八大などでもなんとか上位につけることができました。つまり一橋ランナーの凋落は一橋大スキー部の凋落につながるわけで、僕たちは今かなり重大な局面に対峙しているとおもいます。

このような状況に陥った理由に数と質の低下があると思います。今の四年生ランナーは人数は男子が4人いるのに対し、一~三年は全員合わせてやっと5人です。(内一人コンバインド)
それに個々のレベルも四年生に比べると少し低いと思います。
こう言うと悪いですが、リレー上位の京大や名大はあまり脅威に感じていません。なぜなら一年生が居ないからです。それよりも東大や東工大が来年からは非常に手強い相手になると僕は思います。どちらの大学も今年の八大で新人賞を取った一年生がいますしそれに人数も3人もいるという、まさに数と質を兼ね備えています。
今年で僕達一、二年生がどれだけ伸びるか、そして新歓でどれだけ一年生を集められるかに懸かっています。

インカレも終わり残すは全国公のみと春合宿も終盤ですが、まだまだ速くなるチャンスはあると思うので自分及び1年生達には厳しくいきたいと思います。

アルペンも一橋の弱点と言われないように猛烈に練習してください。期待してます。

では

設楽

コメント

  1. 謎のサラリーマン1号 より:

    早い方々は人一倍の努力と練習を行ってます。勝ちたいのなら努力と練習!努力は貴方達が一番知ってると思いますよ。

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