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十大戦振り返り 片岡

こんにちは、ご無沙汰しております片岡です。

今回は、十大戦が終わったという節目もあって、振り返りブログを書きたいと思います。(かなり前の投稿から本当にあいてしまって本当にすみません、、、、)

 

 

卒論大変でした、、あと製本だけなんですけどここまで来るのが長かったですねー

 

まずは競技のことから

 

今年は去年の反省を活かしてマテリアルを買ったり貸してもらったりしました。

 

去年は練習日数は多かったのですが、マテリアルをそろえることができず、それは色んな人から指摘されていたことでもありました。

 

GS板は去年ビンディングが壊れてしまったので買っていたのですが、SL板は今年ゆうたがサブ板を貸してくれました。

本当にありがとう。

 

また、ブーツとゴーグルも新調しました。

 

結果→スキーはマテリアルゲーですね。

 

色んな人のご協力をいただいて、マテリアルをそろえられたことは、今回の十大戦の良い結果に寄与したと思います。

 

GSは残念ながらポイントゲットはできませんでしたが、SLでギリギリ10位をとることができました。

 

とれそうでとれない順位で、終わったときはミスもあったので、うわーこれは逃したなーと思いながら荷下ろししていたのですが、10位と聞いたときはうおおおおおとなりました。

 

なにより、尊敬する諸先輩方と同期3人にいい結果を伝えることができて本当にうれしいです。

 

本当にたくさんの応援や声援をいただきありがとうございました。

 

そして、スタートの時に応援してくれた現役部員の皆さん、本当にありがとうございました。

 

ミーティングやブログでそういう話は既に出ていると思いますが、他部門のことを応援しあえる雰囲気は、とてもよいものだと思っています。

 

 

とはいえ、(私個人の)課題も残っています。(以下、仮説)

 

マテリアルが変わった分、しっかり圧をかけられたときはスピード域が上がるので、相対的に曲がる量が少なくなってラインが落とされます。

 

また、スピードが上がると、それだけ一瞬の外足の圧が離れた瞬間の影響も大きくなります。

 

加えて、角付けが遅くて角付けと加圧が同じタイミングになってしまっています。

 

1月15日から白馬の練習を再開し、18日19日のGS石川B級を経て現在ですが、まだまだ課題は山積みであり、インカレに向けて調子を上げていきたいです。

 

十大戦でクロカン板に乗せてもらいましたが、すごく楽しかったです。

 

クロカンはとにかく気合のイメージでしたが、力をかける向きや感覚を教えてもらっているうちに、フォームの技術面の比重も大きい競技だと感じました。めちゃくちゃ勉強になりました。

 

アルペンと似てるようで違うところとかとくに面白かったです。

 

 

まだまだ書かなければならないことはたくさんあると思いますが、一旦このあたりにさせてください!

 

 

最後まで頑張りたいです!引き続き応援お願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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