こんにちは、1年の高代です。お久しぶりです！

今日は、11/28〜12/8で参加した旭岳・美瑛の合宿について書きたいと思います。昨日、実は先輩方にブログすぐ書きますって言ってたら、1日経っていました笑

帰ってきてから、美味しいご飯がたくさん食べられて幸せですね、帰ってきた初日なんか今までおいしいもの食べられてなかった反動で牛丼1.5合分くらい食べてました笑太りそう、、

そろそろ合宿中のこと書きます。まずは11/28にインしたのですが、飛行機は格安の中の格安、Jetstarを利用して北海道に行きました。座椅子の角度は90℃、お馴染みJetstarさんです。貧乏大学生にとっては、ありがたい限りです。墜落する可能性少し高くてもいいから安くしてくれ。記憶を蘇らせて書いているので虚偽があるかもしれませんがご愛嬌。

11/28はほとんど雪景色を見たことのない自分が雪に囲まれた場所にいることに感動してましたね。宿着いたら、クロカンしたさにすぐ着替えて板持ってコースに向かいました、そして僕が1番初めにしたことはビーリアル！！ビーリアルチャンスでしたねえちょうど夕日が沈んでいて。そして、いざ板をはいて雪上を滑ってみると、スネパン半端なかったです。先輩が優しく教えてくれたので頑張れましたね。ローラーの練習が少なかったのもありますが、板の真上に乗る意識がローラーのときよりも大切であるということを実感できました。それだけでも大収穫な1日でした。そしてそのあとは栄養士であるみや先輩が考えてくれたご飯をみんなで作って食べました。さすがみや先輩！！！

翌日からは、クラシカル、スケーティングをそれぞれ午前、午後に分けて練習するメニューが続きました。今までスケーティングに比べてやる機会が少なかったクラシカルをやったのですが、クラシカルって奥深い。あんなにもダブルポール進まないの？、ダイアゴナルってあんな止まらないし進まないの？(あ、ダイアゴナルってカタツムリの名前みたいですよね)っていろいろと難しかったですねえ。おそらくダブルポールもダイアゴナルも少しコツを掴んだのは美瑛に行って結構経ってからだった気がします。まだ全然うまくできないけれどそれでも少しは荷重のかけ方がわかった気がします。地球の中心に加重するイメージでやると板がすごく進むと思いました。ダイアゴナルでは、できるだけ下半身を下げて、上半身はすこーしだけ前傾で足の切り替わりのタイミングは自分が思っているよりも早くすることで板が止まるなど多くを学べました。スケーティングでも収穫が多くありました。ただ、スケーティングもコツを掴んだのは12／6とかそこら辺だった気がします。それまではなんか足広がりすぎてるし、後傾だし、板に完全に荷重がかかる前に足の切り替えをしちゃうしなど動画を自己分析したり、先輩にアドバイスされてみると課題が多いですね。かい先輩が背骨は曲げないで倒れるくらい乗り出すといいよって言ってくれたので滑りが変わったし疲れにくくなりました、ありがとうございます。

自分の滑りへの反省はここまでにして、白金カップのことも書きたいと思います。白金カップ初日は、クラシカル！いやー遅かった、まじでカタツムリでしたねダブルポールあんな進まなくてほんとに辛かった。3.3キロコースを3周するのですが、最後の1周なんてほんとにツラタンイブラヒモビッチでしたね、なんもいえねてえ(辛すぎて)。一部校の人いかつくて怖いし😨バンフライ冗談抜きで50回はされた。だけどそのおかげでバンフライバンフライ上手くなりました、はいって言われてから言い返してしまう癖がつきました。あとはカッターに入って下るのがレースのときっていうやばい状況でしっかりクローチング組んで下れたのは恐怖心を払拭するいい機会でした。クラシカルすごく好きなので、もっと早くなれるように頑張ります！

続いてはスケーティング。マジで根性滑りでしたね。疲れたときほぼずっとクイックで進んでた。ただそれでベストタイムが出たからよしとします。十大戦でシードとして走れるのでポイント取るとかは絶対に無理だけども、自分が出せるベストタイムを出せるように上りから下りになる時に休まないとか、下りで減速してきたら漕ぐとか、いろいろタイムを縮めるために必要なことはあるので頑張ります。

結構真面目なブログになってしまいました笑

俺実は真面目なのがこのブログでわかってしまうと思います。そういえば、OBの中尾さんが僕のことベンチャーの経営者みたいだなって言ってくださいました。あのときは、気持ちかったですね。

あと、レース中、辛かったらでかい声で頑張れっていうと頑張れます。他にも頑張れって他の人を応援してるのを自分の方めっちゃ応援してくれるやんって考えると頑張れます。こんなところで今回のブログを終えたいと思います。

p.s. レースのとき毎回辛すぎてサングラスの奥で泣いてる。