初志賀高原
お久しぶりです♪
近況報告です!十大戦の直前のポール練習のために、大野と片岡は志賀高原に行っていました。今年はなかなか雪が少ない中で、なんとかポールをはっていただき貴重な機会でした。
志賀滑ったのは初なんですが、ダイヤモンドスキー場は緩斜面がむずくて驚きました。中斜面から緩斜面にスピードに乗りながら入っていくのですが、片斜面とか何個も山を乗り換えなかったりしないといけなくて、気を抜けません。
ホテルの昼食は焼きそばとかハヤシライスとかカレーライスとかでしたが、おかわり無料なん熱い。全部2杯以上はいきました。
自分の滑りとしては、ターン後半の手の動き、通称ドジョウスクイをやめることをテーマに滑りました。スキーからの力が大きくなると、症状が出てしまうのでなんとかしたいところです。
あと今回の合宿で5回くらいは片方の板が外れてしまったんですが、自分の意思とは関係なく片足バリエーション始まってしまうの怖いです。
どうやってこけるかを考えるあの時間が結構スリルあります。
個人的にはいくら気をつけていても、ケガはするときはしてしまうものという認識ですが、できれば今シーズンもケガすることなく無事シーズンを終えたいところです。(フラグか?)
自分なりに気をつけることができることといえば、雪質・天候・セットの難易度・疲労度などを考慮して、無理に次の旗門に入ろうとしすぎないこととかでしょうか。
あと、自分の経験では気合い入ってるときが一番危ないという感じでしょうか。アルペンではよく「ガン攻めする」という表現がありますが、「ガン攻め」ってなんなんだと考えたことがあります。旗門の近くを通ろうとして(これがガン攻め)、目線とか身体が旗門に近づいても、外足加重を忘れたら結局板は曲がらず、内倒してしまいます。大体自分がこけるときのパターンです。なので、「その時意識すべきこと(たとえば外足加重)をより強く意識する」ことを「ガン攻め」と思うようにしています。
まあこけるときはこけるけどな!!!
今回は自分語りしてみました♪♪♪♪♪
楽しんでいただけたでしょうか♪
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
またお会いしましょう♪