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初ジャン2日目(笑)とジャンプ練習3日目

最近、1限の授業を真面目に聞いてるところを部員に見られ驚かれました、エバラです。民法は面白いです、ジャンプほどではないけど。

初ジャン2日目にジャンプしたのはユキくんだけでした
彼はもう普通に踏み切りでジャーンプってしてるし着地も安定してますので『スキージャンプ入門』(教授 影山睦 TA 江原駿)A +を進呈したいと思います

このままではユキくんに追いつかれそうなのでそろそろスモールヒルは卒業したいところ
というわけで今回はスモール卒業合宿と位置づけ、3日間使って30本は飛びました
結構P点は超えられるようになりました
もう恐怖とかそういう感情はとうに忘れました
初ジャンでぎゃーぎゃー言ってる人たちの気持ちがもう理解できません

びっくりしたのは東大一年生がみんな着地できてたことですね(一橋の二年生はみんなスキー経験者なのでまあできて当然かな)
去年はみんなずっこけて戦意喪失してたような…?
もう全員コンバでいいと思います
アイス奢ったりして可愛がる後輩が欲しい僕としては是非ジャンプに来てもらいたいです

3日目は僕と影山だけで飛びました
学校はどうしたのかって?どうしたと思う?まあそういう日が一日ぐらいあってもいいんじゃないでしょうか
そんなことより月曜午前に飛んでる人なんていませんから、スモールは貸切りでしたよ

2人だけのシャンツェで、立ち込める芝の匂いと照りつける太陽に、夏の到来を感じました。いわゆる「エモい」ですね。

『四年生になったら飯山で暮らさね?』
と影山氏。僕もそれは悪くないと思います。

飯山の人たちは優しいです
山の湯は実家のようです
あとベイシアがあります
静岡市、前橋市、国立市に次ぐ第四の故郷に認定したいと思います

午後、大学へ戻るとそこには女子マネージャーの姿が…
と、この話はまた誰かがしてくれるでしょうからお話は以上です!

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