リラックスとリズム
現在1.2年生と共に田山で滑っています。卒論提出のために一時帰京しています。13の夜から
大切なのはこれだと思います。
リズムとリラックス。
僕は、2/7~10まで6コマ程鹿角のコースを滑りました。
5キロコースだけですが。
シンプルゆえに難しいコースだと感じました。
個人的なポイントをいくつか挙げようと思います。(つなぎ、とか、「差がつくのは平地と下り」ということは、当たり前なので書きません)
・スタート直後の「やや」急な登りで、いかに「頑張らない」か
・2キロ地点くらいから始まる「やや」長い登りでのペース(序盤に飛ばし過ぎない、後半落とさない)。
要するに、「頑張ってしまいがち。だけど、差がつかない」ところで、無駄な体力を消耗しない。そして差がつきやすいところでまとまった滑りをする、ということです。
ということです。
これを実践する上で、リズムとリラックスが重要だと思うわけです。
「リズム」とは、滑りのピッチおよび呼吸のリズムのことです。
リズムをキープできれば、ベースを上げすぎない(下げ過ぎない)ことが可能になります。
そして、余計な力を入れない、リラックスすること、がリズムをキープする上で重要です。
・余談
上記のことは、「クロカンで速く滑る」ことに於いては重要だと思います。
しかし、生きる上では、徒労の方が大切だと思います。
佐藤
写真は、2/7に撮影した鹿角の写真です。雪不足の心配は全くなさそうです。