ブラシスキーあれこれ
8月も残すところあと僅かになりました。皆様いかがお過しでしょうか?
お疲れ様です。近頃のコンバのblog独占をとても憂慮する食道です。
さてさて、ワタクシは誰もがご存知のように23、24日にブラシスキーをしました。このブラシスキーは東大からのお誘いでした。
・初日
二階建ての摩天楼が建ち並ぶ東飯能駅に6:30集合。しかし!そもそも、電車の本数がありません!(>_<)朝、とても早いです。しかも電車を降りるためにボタンを押す必要がありました…。何故か虚しくなりました。
そして東大のあんにょんさんに迎えに来てもらいました。あんにょんさんはとても気さくな方で、丸沼高原までの車中はとても和やかでした!(^^)!
さて、メインのブラシスキーについて。今回は大石さんがコーチでした。フォームのことから外脚荷重のことまで丁寧に教えてくれました。
練習も終わり、宿に向かいました。ここの宿の食事はとても美味しかったです。
食事の後、ミーティングを行いました。今日の復習と反省等を大石さんが話してくれました。またターンの際のフォームをみんなで練習しました。とても有意義な時間だったと食道は思いました(^O^)
その後、東大の方たちと宴を開きました。誰ひとり潰れることなく終わりました。良かったですね。ちなみに食道は一応、明日もあるということでチャラ酒を呑ませていただきましたm(__)m
部屋に戻り、あんにょんさんやお坊さんと少し話をしてから寝ました。ですが食道は、珍しくなかなか寝付けませんでした。しかも怖い夢を見ました。何故でしょう?
・二日目
昨日よりも更に悪いコンディションでした。雨がザーザーでびしょ濡れでした。とても寒かったです。
二日目の大石さんの指導はターンにおける膝と骨盤の使い方でした。かなり難しかったです。その後は各自が滑って大石さんからアドバイスをもらいました。
食道、一本一本滑っては大石さんからアドバイスを貰い、リフトで考える―というのを繰り返しました。寒くて震えてましたが頑張りました。その甲斐あってか、最後の一本のラストターンで見事に外脚を踏むことが出来ました!大石さんにも「しっかり踏めてた」と言われました。なんか外脚が不思議な感じでした。
月面着陸したアポロの腕っ節の強い船長の言葉を借用すれば『外脚を踏むことができたというのはアルペン技術においてはほんの小さな一歩に過ぎないが、食道の成長においては大きな一歩である!』という感じでした。
帰りは各車で帰宅の途につきました。途中、あんにょんさんの車と高橋さんの車が関越バトルしてました。東大の方たちは面白いですね。
飯能に着き、夕飯を食べました。いろいろあんにょんさんから大事なお話も聞けました。相談に乗ってくれて、しかもご飯もご馳走になってしまって大変すみません。ホントに感謝です。
『あんにょんさん、マジで神っすわ~』
誠に勝手ながらこれからはあんにょんさんは神となりましたm(__)m
夕飯も終わり、各自解散で家に向かいました。相変わらずの単線とボタン式の電車に『萎え~』でした。
ちなみに上記の写真は帰りの東飯能でのものです。
あんにょんさんのお気に入り、ジャマイカのボルトを三人でやってみました!!(^^)!
二日間、ホントに楽しかったです!あんにょんさん始め、東大の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
食道。
コメント
チャラ酒飲むのはいつものことだ。
井上の尊敬のハードルってあんま高くないんだね。