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バネにするんだ

こんばんわ。東京に帰ってきた影山です。

2019/2/20はインカレ、男子15kmフリー、女子10kmフリーでした。

リザルトは以下(敬称略)

男子15kmフリー
1位 春日 惇(神奈川大学) 39m37s8
2位 石原 湧樹(東京大学) 41m22s1
3位 倉金 卓実(慶應大学) 41m23s9

23位 小河原 裕太 46m48s0
DF 影山 睦

女子10kmフリー
1位 本間 樹良来(京都大学) 30m15s7
2位 福田 葵(秋田大学) 31m39s5
3位 松村 明奈(立教大学) 32m51s1

13位 飛世 萌果 37m34s3

飛世はポイントおめでとう!滑りも綺麗でした!真似したいけどなかなかできない。。あと、折れちゃったロシちゃんは一緒に埋葬しましょ。

自分としては悔しさが募るレースとなりました。
まず2つの目標の一つ目であった、「京大の同期に勝つこと」は1周目の序盤で希望が断たれました。マススタートの緊張からかわかりませんが、息が切れるのがとても早く1周目が一番きつかったです。そしてその同期に抜かれてから毎秒毎秒離れていく彼をみて、漫然と滑る時間が自分の方が長かったために毎日毎日広まっていったのであろう差を感じずにはいられませんでした。レース途中ながら1/30から続けてきた合宿をやり直したいと思いました。
もう一つの目標は、「1時間以内に帰ってくること」でした。今思うと1個目の目標の保険のような気がしてならないですが、こっちは達成できそうだったために余計に悔しいです。3周目の最後の最後に下りで板を折ってしまい、まったく板が滑らなくなったためDFとなってしまいました。1周目のペースはあまり良くなかったけど2,3周目は自分としては踏ん張れてただけにほんとに悔しかったです。ゴールまであと1kmもないところでした。しかも今シーズン、南原はここまでで一番滑走日数も多く滑走距離も長かったため、もう少しどうにかできなかったか、と思っています。

とにかく今は下りの練習がしたくてたまりません。。

と、反省ばかりのレースとなりましたが、まだシーズンは終わってないので来年につながるような良い終わり方をできるよう最後の合宿と全国公頑張っていきたいと思います。

P.S.
家に帰って階段をクイックで登ってたら母親に見られました。

P.S. P.S.
そして、顔黒くなりすぎて母親の第一声が「誰?」でした。。

以上、1年 NC 影山(ブルーな気持ち)でした

コメント

  1. おとっきー より:

    すぐ強くなるよ
    諦めないでね

  2. 藤原慶一郎 より:

    まずはお疲れ様。12月以降の歩みを自分でひとつずつ整理してみて下さい。コチラも色々考えておきますよん。

  3. かげやま より:

    ありがとうございます、藤原さん。
    来年に向けて今年を振り返ってみます。

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