ニングルにご挨拶
お疲れさまです、OB5年目の小磯です。
いつも現役の練習や合宿にお邪魔ばかりしてすいません…。
自分が初めて富良野に来たのが2003年。当時、現役を退いてコーチ業を始めた木村公宣の最初の合宿。
東大スキー部に誘われ、同期の蓮尾と2人で乗りこみました。
周りをレベルの高い東大の先輩達に囲まれて「どうしたら俺はうまくなるんだろう...?」と、悩む自分に、一緒に乗ったリフトの上で公宣さんは言いました。
「スキーは楽しまなくっちゃ!コイケ君!」
名前を間違えられたことは、今ではお互いの笑い話。でも、そのあまりにもありふれた、単純な言葉に心を打たれた。
今でもスキーをする時、必ずその言葉を思い出します。
もう、その時から数えて8年目の富良野になりますが、正直な所、雪不足という意味では今まで経験したことのない厳しいコンディションです。
まぁ、その分、ぶっ通しでトレーニングした後に遅めのランチを公宣さんオススメの店で食べるという、新しいパターンも生まれ、「こんな年もありかな。」と。
ストイックな現役のやる気を挫くつもりはありませんが、そのくらい余裕を持って部活を楽しんで欲しいというのも、OBとしての本音です♪
まさにパクリですが、この言葉を贈ります。
「スキーは楽しまなくっちゃ!」
あと2日間よろしく~。
■もはや良薬でも口に苦くない時代なのに■
◆◇◆コイソ◆◇◆
コメント
いや~何年達ても部活に参加出来るなんて最高じゃないですか!コレからも可愛い後輩の良き先輩であり続けて下さい。