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サザエさん

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みなさん、こんばんは。
3年杉下です。

今日から大原、杉下、望月が旭岳に合宿に入りました。
見たところ雪はしっかりついてる気がします。

今日の朝は飛行機で移動しました。飛行機に乗り、出発前に眠りにつき、衝撃と共に目が覚めるとすでに着いてました。
北海道は近いということを改めて認識しました。

ぼくは今回の合宿で荷物を発送しないという狂行に出たのですが、容量の大きいバック1つに荷物をまとめることができ、何か忘れ物をしていないか非常に気がかりでした。
旭岳に向かうバスの中で、色々考えていると、1つ忘れ物があることに気付きました。

それはノルディックのみなさんはご存知の抗合宿病剤です。
ぼくはただでさえ重度の合宿病を発症してしまうのに、大切なお薬を忘れてしまいました。
本当はともちんのDVD持っていく予定だったのに。
ちなみに去年は音威子府でヤングジャンプの表紙に載ってた佐々木希を見て発狂していたのは内緒です。

余談が長くなりましたが、いよいよシーズンインですね。
ノルディックの上級生は旭岳で滑り込み、音威子府に入っていく、そしてその次には野沢に乗り込むわけです。
この過程では旭岳は一番最初の段階です。
どの段階も重要なのは間違いないですが、一番最初の段階の旭岳での滑り込みが不十分であると全ての過程に支障が出ることはノルディックの人はうんざりするくらい聞いたことがあると思います。
旭岳での滑り込みは重要なのですよ。
仮に今のチームに旭岳の滑り込みがなければどうなるか考えれば分かります。

しかしそれには莫大な時間と費用がかかります。
費用対効果の観点から旭岳の合宿を批判する見方はあります。
実際に効果は人により差があります。
他大で十分に旭岳で滑り込みしてなくても速い選手はたしかにいます。

では旭岳の合宿は必要ではないないのでしょうか。
そのようなことがあるはずありません。
今のチームに旭岳の合宿がなければどうなるか考えてみて下さい。

長期的な視野でチームを強くするために、合宿をどうすれば良いかはシーズンが終わってから時間をかけて考えれば良いのです。
今はそのような時期ではありません。
今さら別の戦略を取れば、ますますうまくいかなくなります。
失敗したときを想定する必要はもはやない。
努力とは成功の必要条件であり、そこに十分性はない。

ぼくたちの目標は八大戦で勝つことです。
そのためなら手段を選ばないような大胆さが必要です。
勝てば何でも良いのですよ。
たとえ満足いくような結果ではなくても。
なぜならば勝つためにやってるからです。
目標は勝つことです。
勝てば官軍、負ければ逆賊ということです。

長くなりましたが、明日から気張りすぎてくそもらすぐらいの勢いで練習したいです。
とりあえず練習ですね。

でも不安です。

あぁ、
去年A沼さんが持ってきて下さった、カピカピのヤンマガが懐かしいです。

夜ブログを打つのは良くないですね。
携帯をずっと触るせいで、交換神経が刺激され、寝付きが悪くなります。

コメント

  1. みひろ より:

    画wwwwww杉下まるで別人になったな
    12月から旭岳いくんでよろしく指でOK

  2. 謎のサラリーマン より:

    いやいや~今度は北海道ですか(◎o◎)シーズンに入るとアチコチに遠征に練習に色々いけて楽しいのか?大変なのか?毎朝通勤電車の中で楽しく読ませてもらってます。いや~でもお金も大変そうですね。さぞかしバイトに援助に まあ将来その頑張りが何十倍になって帰ってきますよ。

  3. 他大学OB より:

    あれ、杉下ってこんなに阿部寛に似てたっけ?

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